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2024年度 第１回中国・四国・九州地区協議会を開催

　2024年7月26日（金）に、北九州市小倉にあるTOTOミュージアムにおいて、第１回中国・四国・九州地区協議会をオンラインとのハイブリッド形式で開催し、中国四国九州地区の会員と発明協会の会員を合わせて70名の皆さんが参加されました。

　　当日JIPAからは、担当役員の土田常務理事をはじめ、上野専務理事、久山部長、専門委員会から10名の専門委員会委員長（吉岡氏、徳若氏、二階堂氏中田氏、増田氏、渡邊氏、長田氏、添田氏、野田氏、奥山氏）が現地参加され、知財を巡る最新トピックスの報告や発明協会との連携企画の紹介、専門委員会横断のプロジェクト（SANMONプロジェクト）の活動として、各委員会の概要や研究テーマ・意見発信についての紹介が行われました。
　
　また、商標委員会の徳若委員長が 「スローガン・キャッチフレーズの保護」、「識別力の有無の判断手法と対応」をテーマに講演され、その後参加者全員で各社商標の取り組み状況について活発な意見交換が行われました。

講演する商標委員会
徳若委員長 　協議会終了後に行われた懇親会においては、参加された委員長から委員会活動について積極的なPRが行われ、委員長と中国四国九州地区の会員様の交流と地域とのつながりを深めるよい機会となりました。
　今後もこのような機会を設けていきたいと思います。