シンポジウム・フォーラム
第8回 JIPA 知財シンポジウム開催
“経営と知財現場最前線との結合”〜やはり基本は実務どす〜
【日 時】 | 2009年1月30日(金) 10:30〜17:35 | |
【会 場】 | 国立京都国際会館 メインホール | |
【開催趣旨】 | 昨今の企業における知的財産を取り巻く環境は、企業のグローバル化の進展と熾烈な競争、技術の高度化と複雑化、オープン・イノベーションの進展などを背景として、激しく変化してきており、知財部門としては、この変化に適切かつタイムリーに対応し、企業経営に貢献していくことが望まれています。 とは言っても、企業経営に資する知財活動の源泉は、現場最前線で活躍している知財マンの実務遂行能力と的確な判断力にありますが、この知財マンを直接に管理するマネージャに必携とされる能力等とはなにか、また、知財部門には、特許庁、裁判所で無効にされることなく、企業収益に貢献する強い権利を取得することが求められていますが、どうすれば強い権利が取得できるか、などについて、様々な視点からディスカッションいただきます。 |
|
【プログラム】 | 10:30 | 開会挨拶 JIPA会長 野間口 有 |
10:35 | 第1部 基調対談 「企業の存続を賭けたイノベーション活動と知財活動のあるべき姿を経営の視点から語る」 パネリスト
|
|
12:00 | 昼食 & 専門委員会ポスターセッション(Room Dにて10:30-18:00) | |
13:30 | 第2部 パネルディスカッション テーマ:「マネージャ必携」の能力を探る 〜現場最前線のマネージャの立場から〜 コーディネータ
|
|
15:15 | コーヒーブレイク & 専門委員会ポスターセッション(Room Dにて) | |
15:45 | 第3部 パネルディスカッション テーマ:「強い特許」を探る 〜司法・行政・企業の実践的な視点から〜 コーディネータ
|
|
17:30 | 閉会挨拶 JIPA理事長 碓氷 裕彦 |
|
17:35 | 閉会 | |
18:00〜20:00 | レセプション(スワン) |
- 会長の挨拶
- 基調対談
- パネルディスカッション(I)
- パネルディスカッション(II)
- ポスターセッション
- レセプション