シンポジウム・フォーラム

第2回 JIPA シンポジウム

【大テーマ】 「知的財産立国への道筋を考える」
【サブテーマ】 「日本再生・競争力強化に向け、知的財産戦略をどのように描くべきか」
【日  時】 2003年2月18日(火) 11:00〜17:00
【会  場】 経団連ホール/経団連会館14階
【主  催】 日本知的財産協会
【後  援】 社団法人 経済団体連合会
【内  容】 11:00 開 会
開会挨拶
大林 芳久 日本知的財産協会 副会長/大林組 専務取締役
11:15 基調講演 「知識社会における科学技術政策」PDF
井村 裕夫氏
京都大学名誉教授/総合科学技術会議 議員/知的財産戦略専門調査会 会長
12:15 昼食休憩
13:15 パネルディスカッションI
「知的創造の喜びとインセンティブ及び競争力強化について」
コーディネーター
  • 阿部 一正氏
    新日本製鐵 参与 知的財産部長
パネラー
15:00 休 憩
15:10 パネルディスカッションII
「産業競争力強化に向けた産学連携における知的財産創造の道すじ」
コーディネーター
  • 馬場 錬成氏
    ジャーナリスト
パネラー
  • 金子 直哉氏PDF
    日本総研 創発戦略センター 上席主任研究員
  • 森下 竜一氏PDF
    阪大医学部、アンジェスMG
  • 小山 竜司氏PDF
    文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課 技術移転推進室長
  • 澤井 敬史氏PDF
    NTTアドバンステクノロジ 理事・知的財産事業本部長
17:00 閉会挨拶
江崎 正啓 日本知的財産協会 理事長/トヨタ自動車 知的財産部長
17:10 閉 会
17:15-19:00 レセプション  ダイアモンド・ルーム/経団連会館12階

第2回JIPAシンポジウム 開催速報

「知的財産立国への道筋を考える」
―日本再生・競争力強化に向け、知的財産戦略をどのように描くべきか―

2月18日(火)、経団連会館にて、会員、一般合わせて約500人が参加し、第2回JIPAシンポジウムが開催された。

午前の部では、「知識社会における科学技術政策」をテーマに、総合科学技術会議議員、井村裕夫氏の基調講演があり、「知の世紀」を、国家・組織・個人のレベルでどう対応すべきなのか等、貴重な提言を聞くことができた。

午後の部は、「知的創造の喜びとインセンティブ及び競争力強化について」と「産業競争力強化に向けた産学連携における知的財産創造の道すじ」をテーマにパネルディスカッションが行われ、「行政の立場」「法律家の立場」「ベンチャーの立場」「経営者の立場」「発明者の立場」「米国企業の立場」等々多様な立場のパネリストにより、本音の議論が熱く交わされた。

  • 基調講演

    基調講演
  • パネルディスカッション

    パネルディスカッション
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