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第22回JIPA知財シンポジウムの開催
2023/2/28(火)東京国際フォーラムにて、「デジタル変革する事業経営との連携 〜ストーリーを描き、無形資産の投資・活用を促進する〜」と題して第22回JIPA知財シンポジウムを開催しました。今年度はコロナ禍以来4年ぶりの有観客での開催となり、600名を超える参加者が集まりました。
午前の部では、柵山JIPA会長、濱野JPO長官のご挨拶の後、就任後初来日のダレン・タンWIPO事務局長の来賓講演および聴講者間でのQ&Aセッションが行われました。
また午後の部では、東京大学大学院情報学環教授 ソニーコンピューターサイエンス研究所副所長の暦本 純一氏より「妄想する頭 思考する手」と題して、基調講演が行われました。またパネルディスカッション「DX、GX、IPトランスフォーメーション時代に活躍する人材、経営と知的財産担当者との連携強化」では、長澤 健一 氏（キヤノン/JIPA副会長）にコーディネーターをご担当頂き、4名のパネリスト（青山 裕紀 氏（Splink）、遠藤 嘉浩 氏（本田技研工業/JIPA常務理事）、地曵 慶一 氏（貝印）、中村 栄 氏（旭化成））の間でディスカッションを行いました。
恒例のポスターセッションは、本年度も委員募集を兼ねて21の協会組織より参加がありました。「ベストポスター賞」では、金賞：マネジメント委員会、銀賞：少数知財研究会、銅賞：人材育成委員会が選ばれました。
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[Update 2023-03-10 ]
