機関誌
「知財管理」誌概要
1.「知財管理」
「知財管理」誌は日本知的財産協会の機関誌 (月刊約3,700部) であり、会員相互の研鑽・交流情報誌としての役割を持つとともに、専門性の高い論文や企業における最新の知的財産活動を掲載する知的財産関係の専門誌としても高く評価され、知財の実務家や専門家にとってなくてはならない雑誌となっています。
2.沿革
- 1951年 (昭和26年)「重陽会会報」発行
- 1956年 (昭和31年)「事業者工業所有権協会会誌」と改称
- 1957年 (昭和32年)「特許管理」と改称
- 1994年 (平成6年)「知財管理」と改称
- 2004年 (平成16年)誌面をB5版からA4版に変更
3.記事の構成
- 専門委員会による知的財産に関する調査研究報告(論説又は資料)
- 会誌広報委員会の企画による知的財産に関する論説又は資料
- 会員内外の寄稿者による知的財産に関する論説又は資料
4.掲載記事
- 巻頭言
- 論説 (論説、判例と実務シリーズ)
- 資料 (資料、わが社の知財活動)
- 知的財産Q&A
- 協会活動
- 紹介 (新入会員紹介、新刊書紹介)
- おしらせ
- 要望書・意見書
- 外国特許ニュース
- その他 (紀行・随想、連絡室、次号予告)
5.企画・編集
本誌に掲載される記事は会誌広報委員会が企画・編集を行っています。
6.本誌への投稿
本誌への投稿を希望される方は「編集方針」「投稿規定」「原稿執筆の手引き」をご一読の上、会報広報委員または事務局にお申し込み下さい。