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　11月22日、北は東海地区から、南は九州地区までの、西日本会員の知的財産実務者106名が参加して『知的財産フォーラム関西』を開催しました。
　同会合は、それぞれの参加者が現在抱えている自己の悩み・課題について、他社の同様な実務担当者と議論を行い、更に実務担当者間の交流を深める機会として継続されており、今年で10年目になります。知財戦略、意匠・商標、あるいは知財管理等の各グループに分かれ、じっくりと議論を行なった後に、その議論内容の発表を行いました。

　夕方からは交流懇親会がはじまり、関西役員等の方々がドラえもん等に扮したり、今年スポーツ界を沸したラクビー選手になったりしながら、じゃんけん大会やクイズ大会を実施し、和やかな雰囲気の中、楽しい時間を過ごしました。