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JIPA創立80周年記念研修会「JIPA経営セミナー」開催迫る

経営幹部向け「JIPA経営セミナー」が1月25日(金)に関東、サテライト(関西、東海、広島)で開催されます。
JIPA会長・副会長・理事長が揃って登壇されます。
国内外の企業の最新知財戦略が紹介されますので、この機会に是非お申込み下さい。

セミナーでしか聞けないおすすめポイント(講師より)

◇「経営に於ける知財業務の意味とその本質/知財は経営にどう貢献できるか?」御供副会長
 “知財業務はその価値を数字として見せにくいのでKPIを立てにくいと言われているが、そもそも企業業務にKPIの立てられない業務は存在しない。如何に知財業務の価値を可視化し、アカウンタビリティを持った活動にするか? 30年以上知財業務に関わっていた講演者が、その挑戦の成功、失敗を事例に基づき解説する。”

◇「デジタル時代のビジネスエコシステムと知的財産」萩原副会長
“デジタルトランスフォーメーション(デジタル変革)がビジネスのあり方を変えつつあり、   変化する環境で企業が生き残るためには、IoT、ビッグデータ、AIが主役となるビジネスエコシステムを意識した知的財産活動が重要となる。こうした内容を経験をもとにご紹介する。”

◇「企業の事業転換と知的財産戦略」浅見理事長
“企業を支えるのは広義の技術資産であり、多くは知的財産として醸成と保護、活用の戦略が求められる。これを推進できる知財人財はまさに経営資産であり、その資質が経営を左右する。こうした論点を、かつて事業構造に大転換を迫られた富士フイルムの経験をもとに議論する。”

◇「日本企業の将来とあるべき知的財産経営」久慈専務理事
“日本企業が世界の産業競争で有利に戦うためには、知財をツールとして一定の企業連携が可能である。さらに知的財産を拡大し、データやビジネスソリューションも含めた、知的資産の戦略に各社とも正面から取り組む必要がある。これらに取り組むには経営者も含めて、企業全体で知財を理解し、使わなければいけないが、そのガイドになるような情報を紹介する。”

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[Update 2019-01-08 ]