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【初開催】　海外研修F6コース「インドの知的財産事情の研修」全行程修了！

　初の開催となる海外研修F6コース「インドの知的財産事情の研修」が2013年9月から約7か月間かけて行われ、2014年3月14日の事後研修最終回をもって全行程を修了しました。

　本コースは、インドのデリー及びムンバイを訪れ、約10 日間、現地の事情、文化、知的財産情報に直接触れること等を通じて、インドに於ける知財情報の収集・整理及び企業における知財実務・マネジメントの一翼を担うことを目的に新設されました。訪問型研修で、現地研修の前後に国内での事前研修及び事後研修を加えた3部構成となっています。

　現地研修は、2014年1月14日〜22日にかけて行われ、碓氷裕彦団長(元理事長)の下、受講生13名、事務局及び通訳の計16名で下記の機関を訪問しました。各訪問先では、受講生から各訪問先へ事前に送付していた質問事項に関して議論及び情報交換を行いました。

＜デリー＞
JETROニューデリー、Lex Orbis （特許事務所）、CLAIRVOLEX （特許調査会社）、 CSIR, インド日本商工会（JCCII）、デリー特許庁、デリー高等裁判所

＜ムンバイ＞
JETROムンバイ、 ムンバイ特許庁、ムンバイ高等裁判所、Krishna & Saurastri (特許事務所)

[Update 2014-03-17 ]