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掲載巻(発行年) / 号 / 頁
68巻(2018年) / 1号 / 107頁
論文区分
今更聞けないシリーズ(No. 127)
論文名
(No. 127) 用途発明
著者
山崎 朝子
抄録
用途発明は、その用途が新規性等の特許要件の認定において重要な意義を持つものであり、化学分野で頻繁に見られる発明です。本稿では、我が国における用途発明の取り扱いについて概説し、中でも用途発明が頻出する分野であり、従来から用途発明の典型とされてきた医薬用途発明と、近年認められるようになった食品用途発明を取り上げて説明します。
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