「知財管理」誌

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掲載巻(発行年) / 号 / 頁	74巻(2024年) / 12号 / 1645頁
論文区分	今更聞けないシリーズ(No. 212)
論文名	(No. 212) 秘密意匠制度とその活用
著者	松井宏記
抄録	意匠は意匠登録されると意匠公報により世に公開されます。しかし、当該意匠に係る製品がまだ世に公開されていないのに登録意匠が先行して公開されると、模倣品出現、ニュースリリースのインパクトの希釈、デザイン動向の公開などデメリットが多数あります。そこで、本稿では秘密意匠制度を解説するとともに、そのメリットやデメリットを紹介した上で、効果的な秘密意匠の使い道を紹介します。

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