「知財管理」誌

Vol.65 記事詳細

掲載巻(発行年) / 号 / 頁 65巻(2015年) / 10号 / 1447頁
論文区分 今更聞けないシリーズ(No.98)
論文名 (No.98) 「国内優先権制度」について
著者 東野匡容
抄録  特許出願をした後に、改良発明を出願したい場合においては、国内優先権制度を活用することによって、先願により拒絶されるリスクを低減しつつ権利化を求めることができます。また、より安全な補正の手段として国内優先権制度を活用することも可能です。本稿では、このような国内優先権制度の概要及び実務的活用について解説します。
Copyright (C) Japan Intellectual Property Association All Rights Reserved.