「知財管理」誌
Vol.58 記事詳細
掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 58巻(2008年) / 10号 / 1361頁 |
論文区分 | 今更聞けないシリーズ(No.11) |
論文名 | 審査官との面接について |
著者 | 山口昭則 |
抄録 | 録特許出願及び審査官による審査は、書面により行われます(書面主義)1)、2)。しかし、審査官と出願人・代理人との意思疎通を十分に図ることにより、的確な審査を行える場合は、従来から、審査の実務上、審査官との面接が行われています。面接で審査官との意思疎通を図った結果、出願人・代理人にとって納得のいく審査を行ってもらえることがあります。特許庁は、審査官との面接に関する「面接ガイドライン」3)を作成してホームページで公表しています。 |