「知財管理」誌

Vol.54 記事詳細

掲載巻(発行年) / 号 / 頁 54巻(2004年) / 11号 / 1653頁
論文区分 論説
論文名 特許侵害訴訟における権利濫用の判決研究-「進歩性の判断」と「特段の事情」-
著者 特許第2委員会第5小委員会
抄録 キルビー最高裁判決後の特許侵害訴訟の過半数において、被告の抗弁として無効理由の存在による権利濫用の抗弁が主張され、地方裁判所等においてもその判断がなされている。そこで最高裁判所のデータベースを用いて、進歩性がないことを根拠に「無効理由が存在することが明らか」であると判決された事例、及び、「特段の事情」が判決に現れた事例の検討を行った。これらの検討を踏まえて、進歩性の判断について争われた判決の紹介・分析を中心に、法改正を踏まえた実務家へのアドバイスを行った。
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