「知財管理」誌

Vol.46 記事詳細

掲載巻(発行年) / 号 / 頁 46巻(1996年) / 2号 / 219頁
論文区分 論説
論文名 サービスマークと商号
著者 商標委員会第2小委員会
抄録 サービスマークの登録制度が導入されたことにより、現在、サービスマークに関る商号商標の権利が発生している。また、サービスマークにあっては、商品商標に比して商号商標が使用される比率が高いと思われ、今後は、サービスマークを商号との関係がよりクローズアップされてくるものと予想される。そこでサービスマークと商号との関係について、実際の取引におけるサービスマークの使用の態様を勘案しつつ、実務的な立場で検討を図った。
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