「知財管理」誌
知財管理 2010年2月号 目次
VOL.61 NO.1(NO.710)
INTELLECTUAL PROPERTY MANAGEMENT
巻頭言
タイトル | 著者 | 頁 |
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知的資産経営と知財立国 | 上 柳 雅 誉 | 153 |
論 説
最近の知財高裁判決が発明報償の実務に及ぼす問題点とその考察 | 関 根 康 男 | 155 |
職務発明にかかる補償金請求訴訟における無効理由斟酌の可否について | 田 村 善 之 | 169 |
裁判実務における明細書の役割−裁判所は明細書をどうみているか− | 宍 戸 充 | 179 |
拒絶対応を考える | 青 木 和 夫 | 193 |
仮想世界と知的財産に関する諸問題を検討するフレームワークの提案 | 杉光一成 市村直也 |
203 |
著作権登録の実務的研究"登録制度は使えるのか/どう使うべきか/どう改善すべきか" | 福井健策 北澤尚登 |
213 |
中国における特許請求の範囲の補正に関する近時の裁判動向"日本の実務との比較も踏まえて" | 中 本 安 利 | 225 |
特許法29条1項柱書における「発明」成立性の判断に関する考察 | ソフトウェア委員会 第1小委員会 |
237 |
特許権消尽が商取引に及ぼす影響についての一考察 | ライセンス第2委員会 第1小委員会 |
255 |
不正競争防止法関連の最近の判例について−営業秘密侵害事件について− | フェアトレード委員会 | 265 |
判例と実務シリーズ:No.374 使用時に変形する意匠の類否判断−輪ゴム意匠事件− |
川 瀬 幹 夫 | 275 |
判例研究:No.342 プログラム著作権の譲渡契約に特掲されない翻案権の譲渡が認められた事例−振動制御器プログラム事件− |
山 名 美 加 | 289 |
資 料
ロンドン協定について | 国際第2委員会 第1小委員会 |
295 |
今更聞けないシリーズ:No.30 効率的で漏れのない特許調査(後編) |
鈴 木 利 之 | 303 |
わが社の知財活動〔三菱マテリアル株式会社〕 | 309 |
知的財産Q&A
商標早期審査・早期審理制度−対象の拡大と制度の概要について− | 鶴 久留美 | 311 |
紹 介
315 |
ニュース
外国特許ニュース | 317 |
ニューススクラップ | 168,212,224,254,264,294,326 |
その他
次号予告 | 327 |