日、米、欧の三極の特許庁により11月15日(金)に京都の京都ホテルオークラにおいて三極特許庁協力30周年記念シンポジュームが開催されました。このシンポジュームには当協会の奥村理事長を含む三極ユーザの代表も第二セッションのパネリストとして登壇し、各ユーザは、過去からの三極による活動と、明細書様式統一など、その成果に感謝し、制度や審査運用の一層の調和など、三極特許庁への今後の期待を述べました。