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国際活動
日中企業連携会議(上海) in 知財協
2015/10/26、初の“日本開催”として、日中企業連携会議をJIPA東京事務所で開催しました。日中企業連携会議は、日中両国の企業が、企業の知財活動に
関する共通の実務的課題について、発表及び意見交換を行い、互学互習を通して友好関係を築くことを目的とするものです。
2005年4月にJIPA、中国専利保護協会(PPAC)の共催、上海知識産権服務中心(SSIP)の協力により「日中企業連携・知財フォーラム」を上海で開催して以降、北京と上海を 中心に年1回、継続実施しています。
2005年4月にJIPA、中国専利保護協会(PPAC)の共催、上海知識産権服務中心(SSIP)の協力により「日中企業連携・知財フォーラム」を上海で開催して以降、北京と上海を 中心に年1回、継続実施しています。
今回は2014年度実施できなかった上海市の企業を招き、JIPAと上海市知識産権服務中心(SSIP)との共催で、「グローバル事業におけるIPリスク対応」、「事業活動に おけるIP活用戦略」の2テーマについて、上海市企業4社、日本企業6社による発表と活発な意見交換が行われました。オブザーバ含め約40名の参加があり、初の 日本開催となったことで発表者以外の日本企業にとっては直接中国企業の話を聞ける重要な機会となりました。
また、会議翌日の27日には、上海側参加者がJIPA会員企業を訪問、施設見学を行い、全日程を成功裏に終了致しました。