「知財管理」誌
Vol.64 記事詳細
掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 64巻(2014年) / 5号 / 751頁 |
論文区分 | 今更聞けないシリーズ(No.82) |
論文名 | 米国訴訟における弁護士・依頼者間の秘匿特権 |
著者 | 萩原弘之/寺村み草 |
抄録 | 米国訴訟においては、当事者に、ディスカバリー手続きにより関連文書等を相手方に開示することが義務付けられていますが、「弁護士・依頼者間の秘匿特権」の適用が認められる場合には、例外として開示を免れることができます。どのような場合に当該秘匿特権が適用、放棄されるのかを中心に、日系企業の皆様から頻繁にご質問を頂く点について解説します。 |
本文PDF |