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特許庁からの協力要請：グローバルマッピングテーブル作成への協力お願い
日本特許庁より、各国の特許公報に記載される出願人情報の誤りを減らすため、グローバル出願を行う出願人に対し、正式会社名や住所等を記載したグローバルマッピングテーブル(GMT)の作成に対する協力要請が届いておりますので、各社ご検討のほどよろしくお願い致します。
このGMT作成は、2018年1月開催のGDTF(グローバルドシエタスクフォース)会合で提案され、2018年6月開催の五大特許庁長官会合にて試行することの承認が得られたものです。
GMT作成への協力参加はあくまでも各企業の任意であり強制ではありません。またGMT提出の有無により、その後に有利又は不利に取り扱われることも一切ございません。
詳細につきましては下記添付資料をご参照いただき、ご協力いただける場合には、添付のGMTフォーマットに、出願国毎に出願国言語で正式会社名や住所等を記入のうえ、下記提出先までEメールにてお送りください。
〇提出期限：11月30日（金）
〇提出先E-mail：yoshinori_katou@tte-net.com（JIPA国際政策PJ<担当：加藤>）
添付資料
(1) 日本特許庁の説明資料（別紙1）
(2) グローバルマッピングテーブルに関するFAQ（別紙2）
(3) GMTフォーマット（別紙3）←こちらに記入の上お送りください。
※本件問合せ先：特許庁総務部情報技術統括室国際班（E-mail：PA0100@JPO.go.jp）
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[Update 2018-10-04 ]
