「知財管理」誌
Vol.68 記事詳細
| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 68巻(2018年) / 2号 / 195頁 |
| 論文区分 | 論説 |
| 論文名 | アライアンスにおける法務・知財部門の関わりについての考察 |
| 著者 | ライセンス第2委員会第1 小委員会 |
| 抄録 | グローバル競争が激化する中、消費者ニーズは細分化され、製品サイクルは極めて短縮化されており、企業を取り巻く環境は厳しさを増すばかりである。そこで、多くの日本企業が行ってきた自前主義を見直し、アライアンスに活路を見出そうとする企業も年々増えてきている。このような動きが進む一方で、アライアンス全体の流れに関わる法務・知財部門の対応を検討する資料は殆どないのが現状である。そこで、本小委員会では、アライアンスの全体的な流れを俯瞰しつつ、特に知的財産の活用を主軸とするアライアンスにおける法務・知財部門の課題と対応を検討し、法務・知財部門のアライアンスへの理想的な関わり方について考察した。 |
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