「知財管理」誌
Vol.65 記事詳細
| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 65巻(2015年) / 1号 / 62頁 |
| 論文区分 | 論説 |
| 論文名 | 医薬・バイオテクノロジー分野発明における明細書作成のための指針の提供（その2）（完）─抗体，核酸医薬，コンパニオン診断を中心に─ |
| 著者 | 医薬・バイオテクノロジー委員会第3 小委員会 |
| 抄録 | 医薬・バイオテクノロジー委員会では、ライフサイエンス分野の様々な発明について審査・審判実務の日米欧の三極比較検討を行い、論説として報告してきた。2013年度の医薬・バイオテクノロジー委員会第3小委員会では、過去の論説、三極の審査ガイドライン、審判決事例の見直し・検討を行い、適切な仮想事例を導き出して、ライフサイエンス分野の発明カテゴリー別の実務者向け明細書作成のための指針について検討した。2014年12月号（その1）では低分子化合物の医薬用途発明、2015年1月号（その2）では抗体、核酸医薬、コンパニオン診断について発表する。 |
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