「知財管理」誌
Vol.61 記事詳細
| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 61巻(2011年) / 5号 / 615頁 |
| 論文区分 | 論説 |
| 論文名 | 非自明性判断における二次的考慮事項に関する米国判決動向と実務上の留意点 |
| 著者 | 国際第1委員会 |
| 抄録 | 米国では、特許法第103条（a）の非自明性に係る拒絶を受けた審査過程や、特許の有効性を争う訴訟において、商業的成功、長年の要望、他人の失敗といった二次的考慮事項を主張することができる。本稿では、過去5年間の二次的考慮事項に関するCAFC判決の動向と、これらの判決から抽出された実務上の留意点を提供する。 |
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