「知財管理」誌
Vol.58 記事詳細
掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 58巻(2008年) / 8号 / 1105頁 |
論文区分 | 今更聞けないシリーズ(No.9) |
論文名 | プロダクト・バイ・プロセス・クレームについて |
著者 | 清水千春 |
抄録 | 特許請求の範囲の記載から、物の発明であることが明らかであるものの、製造方法によって特定された構成要素が含まれている場合を、プロダクト・バイ・プロセス・クレームと称している。 本稿においては、このようなプロダクト・バイ・プロセス・クレームが、特許庁での審査・審理において、また侵害訴訟の場において、どのように解釈・判断されるかについて、平易に解説する。 |
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