「知財管理」誌
Vol.52 記事詳細
掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 52巻(2002年) / 11号 / 1667頁 |
論文区分 | 論説 |
論文名 | 創造活動・事業活動への知的財産部門の参画のあり方 ――理想的な参画のモデル―― |
著者 | 知的財産管理第2委員会第1小委員会 |
抄録 | 高度技術情報化社会への移行や経済のグローバル化が急速に進展する中で日本企業の生き残りをかけた迅速な対応が求められている状況に鑑み、「事業活動への参画のあり方」に焦点をおいて、各企業の知的財産部門は事業活動へどのように参画すべきか、その理想的なモデルを提案する。また、国内の代表的な企業へのヒアリング事例を紹介する。知的財産部門は従来の殻を破り積極的且つ大胆に活動を推進すべきとの観点から、事業活動への参画のあり方を提言する。 |