専門委員会活動

意匠委員会（3月度）（全体会議）

時	2022年3月18日（金）13：00～14：00
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、福井、松本、村田、若松、各小委員長補佐岩井、林、矢野、高橋、川田、吉田、中平、宗形、宮崎、石塚、利根川、辻田、南條、樋口、片桐（記）各委員

議　事

（１）特許庁との画像意匠に関する意見交換会の候補日の連絡
（２）各小委員会の研究成果発表
（３）退任者からの挨拶

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2022年3月18日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	相原小委員長、松本副委員長、岩井、林、片桐(記)各委員

議　事

実施内容(Y)
（１）画像意匠の調査に関する特許庁との意見交換会の連絡および日程確認
（２）画像意匠調査マニュアルの確認
（３）個社からの質問
決定事項(W)
- 画像意匠マニュアル（完成版）を3/28の週を目途に意匠委員会内に展開
宿題(T)
- 画像意匠調査マニュアルの一部修正と最終確認

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2022年3月24日（木）13:00～16:00
所	Web会議
人	坂本小委員長、村田副委員長、高橋、矢野、吉田、川田（記）各委員

議　事

3月24日（木）13:00～16:00に開催予定。会誌広報委員会による査読結果に基づく修正検討予定。

以上

（第２小委員会）

時	2022年3月18日（金）14：50～17：00
所	Web会議
人	開道小委員長、若松副委員長、中平、樋口、宮崎、宗形（記）

議　事

実施内容(Y)
- 研究テーマ「意匠権によるブランド寄与の研究」について、来年度の東西部会で発表するスライド案の修正を行った。
決定事項(W)
- スライドのボリュームは、適切であること。
- 項目「４．企業における意匠権のブランド活用事例」における３事例の修正が完了
- 東西部会での発表者は、開道小委員長の予定。
宿題(T)
- なし（東西部会での発表）

以上

（第３小委員会）

時	2022年３月18日（金）14：50～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、西村小委員長、福井小委員長補佐、辻田、石塚、利根川、南條（記）各委員

議　事

実施内容(Y)
- 技術者向け知的財産教材「意匠のススメ」について：福岡常務理事と平林委員長からの指摘事項に対して行った修正内容を平林委員長へ報告した。平林委員長にはご同意いただいた。
- JIPA臨時研修の発表リハーサルを行い、修正点を検討した。
- 研修の名称や、録画の日程、研修後の対応などについて確認した。
決定事項(W)
- 3月29日または31日に西村小委員長がJIPAにて研修の録画を行う。
- 研修後の質疑応答について、2021年度第3小委員会メンバーで協力して対応する。

以上

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意匠委員会（2月度）（全体会議）

時	2022年2月18日（金）13：00～13：20
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、松本、村田、若松、福井各小委員長補佐岩井、矢野、片桐、林、川田、吉田、高橋、中平、樋口、宮崎、宗形、石塚、辻田、南條、利根川（記）各委員

議　事

（１）JIPAポスターセッション結果の共有
（２）やったこと・分かったこと・次やることの報告
（３）弁理士会との意見交換会
（４）懇親会検討状況の共有
（５）3月度委員会について

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2022年2月18日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	相原小委員長、松本小委員長補佐、片桐、林、岩井（記）各委員

議　事

実施内容(Y)
- 画像意匠調査マニュアルについて、各自が作成した内容を確認し、修正や追記すべき点等を議論した。
- 特許庁への意見書（「画像意匠の類否判断、分類、Dタームに関する意見」）の提出状況を共有した（2/9理事会承認、2/15特許庁審査第一部宛に提出済）。
- 弁理士会との意見交換会において、質問や意見交換したい内容を検討した。
決定事項(W)
- 画像意匠調査マニュアルについて、来月の委員会でほぼ完成させ、３月末までに委員会内に共有する。
宿題(T)
- 3/11までに、各自の修正作業等を完成させ、メンバーに共有する

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2022年2月18日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	坂本小委員長、村田小委員長補佐、高橋、川田、矢野、吉田（記）各委員

議　事

実施内容(Y)
- 「画像を含む意匠の意匠出願方法について」のQ＆Ａドラフトについてディスカッションし、修正を行った。
- 弁理士会との意見交換会での質問事項について検討した。
決定事項(W)
- 追加修正を行った上でQ&Aドラフトを平林委員長にご確認いただく。平林委員長の確認後、福岡常務理事にご確認いただく。
宿題(T)
- Q&Aドラフトの全体校正（2月25日まで）。
- 平林委員長へのQ&Aドラフト送付（2月28日まで）。

以上

（第２小委員会）

時	2022年２月18日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	開道小委員長、若松小委員長補佐、中平、宗形、樋口、宮崎（記）

議　事

実施内容(Y)
- 研究テーマ「意匠権によるブランド寄与の研究」の今年度アウトプットとして予定している東西部会にかかる発表資料案に対し、2/3に行った査読会（福岡常務理事、平林委員長、各賞委員長）にていただいたコメント内容の確認、資料の修正検討を行った。
決定事項(W)
- ディスカッションを踏まえて、各担当資料の再修正を行う。
- 各担当資料について、説明ポイントを端的にまとめた発表用原稿案を作成する。
宿題(T)
- 各担当資料の修正、発表用原稿案を作成し、3/4までに、OneDriveにて共有する。

以上

（第３小委員会）

時	2022年2月18日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	西村小委員長、福井小委員長補佐、辻田、石塚、南條、利根川（記）各委員

議　事

実施内容(Y)
- 開発者（リエゾン）向け教育資料の修正済内容を確認。読み合わせを行い修正点検討。
- 弁理士会との打ち合わせについて質問事項の有無など確認。
決定事項(W)
- 開発者（リエゾン）向け教育資料の発表形式が2/22に検討される。発表形式にあわせ、内容に一部調整を行っていく。
- 発表形式の検討状況については2/25に情報共有を行う。
宿題(T)
- 教育資料の発表形式によっては来年度も活動継続となるため、活動方法やスケジュールなど検討していく。
- 読み合わせにて説明の難しかったページについては、発表形式に沿うよう修正を行っていく。

以上

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意匠委員会（1月度）（全体会議）

時	2022年1月21日（金）13：00～13:20
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、松本、村田、若松、福井各小委員長補佐片桐、林、川田、吉田、高橋、中平、樋口、宮崎、宗形、石塚、辻田、利根川、南條、矢野（記）各委員

議　事

（１）JIPAシンポジウム対応状況の共有
（２）やったこと・分かったこと・次やることの報告
（３）合宿検討状況の共有
（４）弁理士会との意見交換会の設定について

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2022年1月21日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	相原小委員長、松本副委員長、岩井、片桐、林(記)各委員

議　事

実施内容
1. １-１）庁への意見書提言書　現状確認
  - 特許庁との研究会立ち上げについて提言予定あり
  - 1/25平林委員長へ提出 1/28福岡理事報告 2/3理事会資料締切 2/9理事会報告
2. １-２）画像意匠調査マニュアルについて　検討事項確認
  - 初めて画像意匠を出願する方に対してのマニュアルとする
  - マニュアル各担当分担決め
  - 各自J-platpat及びGraphicImageParkでの画像調査例を挙げる
  - ２月の委員会は各自の担当原稿の確認をする
  - ３月の委員会は体裁等を確認し完成を目指す
  - ３月末に平林委員長へ報告の上、委員会内で展開する
決定事項
- 庁への意見書：1/25平林委員長へ提出 1/28福岡理事報告 2/9 理事会報告
- 画像意匠調査マニュアル：2月委員会にて各自原稿確認、3月末平林委員長へ報告の上、委員会内での展開を目指す
宿題
- 分類定義カード改訂に対する要望事項の特許庁への提出の状況を確認する
- 意匠調査マニュアルの各自担当部分を２月の委員会までに作成する

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2022年1月21日（金）14:00～17:00
所	Web会議
人	平林委員長、坂本小委員長、村田副委員長、高橋、吉田、川田、矢野（記）各委員

議　事

実施内容
- 「画像意匠の出願時における対象物品・画像の選択について」のQ＆Ａドラフトについてディスカッションし、修正を行った
決定事項
- 一部事例を差し替えた上で、Q&Aドラフトを平林委員長にご確認いただく。平林委員長の確認後、福岡常務理事にご確認いただく
宿題
- 一部事例の差し替え（1月28日まで）
- 平林委員長へのQ&Aドラフト送付（2月4日まで）
その他
- 弁理士会との意見交換会で質問したいことについて、案を募った

以上

（第２小委員会）

時	2022年1月21日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	開道小委員長、若松副委員長、宮崎、宗形、樋口、中平（記）

議　事

実施内容
- 研究テーマ「意匠権によるブランド寄与の研究」において、「ブランドとデザインの関わり」、「意匠権のブランドへの寄与の考え方」、「調査における事例抽出の指標」、「企業における意匠権のブランド活用事例」について、先月の小委員会における指摘事項に沿った修正版の共有とディスカッションをした。
決定事項
- 修正版の共有とディスカッションを踏まえて、各担当資料の再修正を行うことについて決定した。
- 査読及び修正スケジュールを踏まえ、2月初旬を目途に東西部会発表用の資料をまとめる。
宿題
- 各自担当資料の修正を行い1/31までに、修正原稿をOneDriveにて共有する。

以上

（第３小委員会）

時	2022年1月21日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、西村小委員長、福井小委員長補佐、辻田、利根川、南條、石塚（記）各委員

議　事

実施内容
- 開発者（リエゾン）向け教育資料につき、福岡常務理事にご指摘いただいた事項の確認を行い、修正の方向性を議論。
- 資料の修正から発表形式、提出までのスケジュール確認と共有。
決定事項
- 福岡常務理事ご指摘箇所に対する修正方針を決定。
- 2月上旬に決定予定のアウトプット形式（東西部会での発表または臨時研修の人材育成用資料）を想定した今後の資料準備スケジュールを決定。
宿題
- 開発者（リエゾン）向け教育資料の再修正。
  各担当の修正作業完了（1月28日まで）、資料全体の体裁を調整（2月4日まで）

以上

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意匠委員会（12月度）（全体会議）

時	1年12月17日（金）13：20～13：55
所	ソニーグループ株式会社会議室 + Web会議（Teams）
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、福井、松本、村田、若松、各小委員長補佐岩井、林、片桐、矢野、高橋、川田、吉田、開道、中平、宗形、宮崎、石塚、利根川、辻田、南條、樋口（記）各委員

議　事

（１）WIPO会合特許庁事前説明の共有
（２）特許庁提言書対応の共有
（３）JIPAシンポジウム対応状況の共有
（４）やったこと・分かったこと・次にやることの共有
（５）合宿検討状況の共有

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2021年12月17日（金）14：00～17：00
所	参集（ソニーグループ株式会社本社）＋Web会議（Teams）
人	相原小委員長、松本副委員長、岩井、林、片桐(記)各委員

議　事

実施内容(Y)
1. １-１）福岡理事への「特許庁に提出する意見書/提言書」に関する報告結果
2. １-２）定義カード改定に対する要望事項等の確認
3. １-３）提案書（案）の読み合わせ
決定事項(W)
- 提案書の形式はパワポでもOK
- 提案書案を年内に平林委員長に提出→１月に完成させて２～３月に特許庁に提出する
- 意匠調査マニュアルの完成版を３月に委員会に共有する
宿題(T)
- 定義カード改定に対する要望事項をまとめる（年内に平林委員長に報告）
- 提案書の体裁を整える（年明けに平林委員長に報告）
- 意匠調査マニュアルの項目を１月の委員会までに収集する

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2021年12月17日（金）14:15～16:55
所	Web会議
人	坂本小委員長、村田副委員長、矢野、川田、吉田、高橋（記）各委員

議　事

実施内容(Y)
- JIPAシンポジウム動画について、台詞と背景スライドの紹介を行った。
- 研究テーマ「画像意匠の出願時における対象物品・画像の選択に関する調査研究」のQ＆Ａ原稿について、各メンバーが宿題で書き込んだQ&Aドラフトの内容を確認・ディスカッションした。
決定事項(W)
- 次回の小委員会で共同編集作業をおこなって、原稿の詳細をさらに詰める。
宿題(T)
- 次回編集作業の準備のために、目次（+質問文等）のたたき台を作成し、メールにて各自検討する。
その他
- 特になし。

以上

（第２小委員会）

時	2021年12月17日（金）14：00～17：00
所	ソニーグループ株式会社会議室 + Web会議（Teams）
人	開道小委員長、若松副委員長、中平、宮崎、宗形、樋口（記）

議　事

実施内容(Y)
- JIPAシンポジウムの動画案（第２の部分）について確認した。
- 研究テーマ「意匠権のブランドへの寄与」における、「デザインおよび意匠権とブランドとの関係性」と「事例抽出の判断基準」部分について、修正原稿案の共有とディスカッションをした。
- 研究テーマ「意匠権のブランドへの寄与」における、「ブランド保護に意匠権を活用している成功事例」部分について、各メンバーが宿題で作成した初稿の共有とディスカッションをした。
決定事項(W)
- ディスカッションを踏まえて、各担当資料の修正を行うことについて決定した。
宿題(T)
- 各自担当資料の修正を行い1/14（金）までに、修正原稿をOneDriveにて共有する。
- 他メンバーの修正原稿について確認し、必要に応じ次回委員会までにコメントを記入する。

以上

（第３小委員会）

時	2021年12月17日（金）14：00～17：30
所	ソニー株式会社、Web会議（Teams）
人	平林委員長、西村小委員長、福井小委員長補佐、石塚、利根川、南條、辻田（記）各委員

議　事

実施内容(Y)
- 平林委員長から開発者（リエゾン）向け教育資料について、ストーリーの構成や各ページ（文言や知財ミックスの概略図の追加等）に対してのご助言をいただいた。
- 上記ご助言を元に委員会内でストーリー構成・各ページの内容について、協議、検討を行った。
決定事項(W)
- ストーリー構成について決定し、各ページの修正事項について確認を行った。
- 今後の作業の内容と次回委員会までのスケジュールを確認した。
宿題
- 12月24日までに委員会内で検討した変更内容を資料に反映させる。
- 12月28日までに引用等の体裁を整える

以上

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意匠委員会（11月度）（全体会議）

時	2021年11月19日（金）13：00～13：50
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、松本、村田、若松、福井各小委員長補佐、片桐、林、川田、吉田、高橋、矢野、中平、樋口、宮崎、宗形、石塚、辻田、利根川、南條、岩井（記）各委員

議　事

（１）ID5ユーザーセッションの参加報告
（２）日中共同研究の参加報告
（３）特許庁意見交換会の実施報告
（４）各小委員会の進捗報告（やったこと・分かったこと・次にやること）
（５）合宿検討状況の共有
（６）来年度のテーマについて

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2021年　11月　19日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	相原小委員長、松本副委員長、片桐、林、岩井（記）各委員

議　事

実施内容
- 11/5の特許庁との意見交換を振り返り、画像意匠調査の課題について、分かった事項／再質問すべき事項／改善を提案すべき事項等をメンバーで議論した。
- 特許庁への「意見書／提言書」の内容について検討を行い、理事への報告資料の作成に着手した。
- JIPAシンポジウムの動画案（第１Ａの部分）について確認した。
決定事項
- 特許庁に対して「意見書／提言書」を提出することについて、理事に報告を行い、意向を確認する。
- Dターム付与の不明点について、特許庁に再質問する。
宿題
- 理事報告資料を作成する。
- 特許庁への質問文を作成する。

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2021年11月19日（金）14:00～16:50
所	Web会議
人	坂本小委員長、村田副委員長、高橋、吉田、矢野、川田（記）各委員

議　事

実施内容
- JIPAシンポジウムポスターセッション動画の第１B紹介部分について、現状の案を共有・ディスカッションした。
- 研究テーマ「画像意匠の出願時における対象物品・画像の選択に関する調査研究」について、各メンバーが宿題で書き込んだ論説ドラフトの内容を確認・ディスカッションした。
決定事項
- 12月3日（金）に臨時小委員会を開催して、論説ドラフト確認の続きを行う。
宿題
- 臨時小委員会を開催するため、宿題はなし。

以上

（第２小委員会）

時	2021年11月26日（金）14：00～17：00
所	JIPA東京事務所第３会議室及びWeb会議（Teams）
人	平林委員長、開道小委員長、若松副委員長、中平、樋口、宮崎、宗形（記）各委員

議　事

実施内容
- JIPAシンポジウムポスターセッション動画の担当パートの案共有及びディスカッション
- 研究テーマ「ブランド構築のための意匠権の活用に関する調査研究」について、各メンバーが作成した発表内容の前半部分（課題認識、優先課題抽出、対象範囲、仮説導出など）を発表及びディスカッション
決定事項
- 前半部分については、小委員長の案をベースにすること。
- 後半部分については、それ以外のメンバーで作成すること。
宿題
- 小委員長：前半部分について、小委員長の案をベースに各メンバーの案を利用して再構成する。
- それ以外のメンバー：後半部分について、３事例（社）の事案を取り上げたスライドを作成する。
※いずれも12/10〆切<

以上

（第３小委員会）

時	2021年11月19日（金）14：00～17：00
所	（株）パスコ会議室
人	西村小委員長、福井小委員長補佐、石塚、利根川、辻田、南條（記）各委員

議　事

実施内容
- 11/10に平林委員長と、リエゾン向け教育資料について協議した内容を共有し、頂いた助言等に基づいて以下の検討を行った。
  1. ① 事前に用意した構成案をたたき台として、資料全体（ストーリー）を再構築するための議論をした。
  2. ② 「見出し」と「資料内で説明している内容」について、整合性を図るための調整を行った。
  3. ③ 追加する資料（はじめに・まとめ等）について議論した。
  4. ④ 使用する書体・色彩・レイアウト等について議論した。
- リエゾン向け教育資料の制作等の日程について確認を行った。
決定事項
- ①で議論した構成案の通り、資料全体の再構築を行うことに同意した。
- 追加する資料について、作成担当者を決定した。
- 見出し、説明、図等の基本レイアウトと、使用する書体、サイズ・色等の体裁を決定した。
- リエゾン向け教育資料の完成までの仮日程を確定した。
- 来年度東西部会の発表方法について確認をする。
宿題
上記決定事項をもとにリエゾン向け教育資料の修正及び追記を各自行う（12/10期限）。

以上

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意匠委員会（10月度）（全体会議）

時	2021年10月15日（金）13：00～14：00
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、福井、松本、村田、若松、各小委員長補佐岩井、林、片桐、矢野、高橋、川田、吉田、開道、中平、佐伯、樋口、宗形、宮崎、利根川、辻田、南條、石塚（記）各委員

議　事

（１）ID5ユーザーセッションについて情報の共有
（２）懇親会の案内
（３）11月度意匠委員会についておよび今年度の合宿についての実施概要と要検討事項の共有
（４）JIPAシンポジウムの開催概要の共有
（５）各小委員会の進捗（やったこと・分かったこと・次にやること）の共有

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2021年10月15日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	相原小委員長、松本副委員長、岩井、片桐、林(記)各委員

議　事

実施内容
1. 1-1)除外キーワードを用いた画像意匠調査の共有
  - 一度調査した内容を除去するために使う
  - 調査不要の物品を除去するために使う(例えばシューズを調査しようとしてシューを検索する際にノイズとなるシュークリーム等を除去する)
2. 1-2)特許庁意見交換用資料の各ページ確認
  1-2-1)画像意匠審査における”画像の用途・機能”の類否判断の基準について
  1-2-2)審査官の画像意匠の調査方法について
  1-2-3)Dターム付与のルールについて
  1-2-4)画像意匠分類の活用
  1-2-5)画像意匠と物品の一部に画像を含む意匠の区分け
  1-2-6)お願いさせて頂きたい事項
3. 1-3)画像調査注意点まとめの作成
  - 物品調査との違いを明確にした画像意匠調査手法を記載する
  - 仮想登録事例の意匠調査を通じて時々の注意点/ノウハウを伝える
決定事項
- 画像調査注意点まとめの作成
- ”画像調査注意点まとめ”の作成のために画像意匠登録事例に対する調査時の分類やDタームの選定の例を挙げ、情報共有をする
- 特許庁との意見交換会用資料の体裁整え
宿題
- 画像意匠調査マニュアルの作成
- 特許庁意見交換資料の作成

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2021年10月15日（金）13:45～16:45
所	Web会議
人	坂本小委員長、村田副委員長、高橋、川田、吉田、矢野（記）各委員

議　事

実施内容
- 画像を含む意匠の出願方法について、各自の宿題を共有・ディスカッションした。
- 論説のエントリー情報を検討した。
決定事項
- 共有フォルダーに骨格とするドラフトのファイルを置き、そこに各メンバーの検討内容を入れ込み、論説ドラフトを作成する。
宿題
- 共有フォルダーのファイルに各メンバーが追記・修正を行い、論説ドラフトを作成する（11月18日まで）。
その他
- 各自の出張規制の有無、来年度の委員会参加予定、合宿希望地を確認した。
- 11月度小委員会の開催形式について、11月19日（金）14:00から、Web形式とした。
- Onedrive共有フォルダーの利用要否について確認し、利用要とした。

以上

（第２小委員会）

時	2021年10月15日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	開道小委員長、若松副委員長、宗形、宮崎、樋口、中平（記）

議　事

実施内容
- 小委員会会議出張可否、合宿先について確認
- 今年度研究テーマ「ブランド構築のための知的財産権の活用について」に関して引き続き検討を加えた。
  　-前回の振り返り
  　-東西部会で発表する内容についてディスカッションを実施。
  　-宿題の内容共有
決定事項
- 小委員会会議出張可否および合宿先について各委員から個社の状況、要望を把握。
- 今年度研究テーマに関し東西部会で発表する内容について決定事項を以下とする。
  　-成果物のボリュームについては概ね例年並みとする。
  　-研究テーマの前段部分（課題認識、優先課題抽出、対象範囲、仮説導出など）において不確定部分が
  　　あるため優先的に検討を進める。
  　-事例紹介の詳細、粒度については本テーマに関わりのある部分のみの記載に留める。
宿題
東西部会で発表する内容について前段部分（課題認識、優先課題抽出、対象範囲、仮説導出など）を各自にてまとめる(11/12〆切)

以上

（第３小委員会）

時	2021年　10月　15日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	西村小委員長、福井、辻田、利根川、南條、石塚（記）各委員

議　事

実施内容
- 次月小委員会会議出張可否、合宿先について確認を行った。
- 実務者向け教育資料（意匠制度の説明）の修正箇所を中心に通し確認を行った。
- 分担を決めてドラフトしてきた実務者向け教育資料（意匠権の効果、メリット、デメリット・特許のみで保護した場合のデメリット、知財ミックスでのメリット等）を通し確認し、修正・追記箇所を洗い出した。
決定事項
- 東西部会での実務者向け教育資料の発表について、資料作成のスケジュール、発表時間を確認の上、資料のボリュームと今後の進め方を決定した。
宿題
- 実務者向け教育資料（意匠制度の説明）の再修正。
- 実務者向け教育資料（意匠権の効果、メリット、デメリット・特許のみで保護した場合のデメリット、知財ミックスでのメリット等）の修正・追記。
- 上記作業が完了し資料がマージされたところで平林委員長にご確認いただくのと並行して、改めて全体をレビューして修正すべき箇所を所定のエクセルに記入。

以上

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意匠委員会（9月度）（全体会議）

時	2021年9月10日（金）13：00～13：45
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、福井、松本、村田、若松、各小委員長補佐、岩井、林、片桐、矢野、高橋、川田、吉田、開道、中平、樋口、宗形、宮崎、石塚、利根川、辻田、南條、佐伯（記）各委員

議　事

１．「中国専利審査指南改正（JIPA提出版）」の取り纏め結果の共有
２．日中研究事業（特許庁委託）における講演及び意見交換の対応検討
３．著作権委員会との意見交換会の結果の共有
４．JIPAシンポジウムの情報共有
５．やったこと・分かったこと・次にやることの共有
６．委員交代の件等

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2021年9月10日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、相原小委員長、松本副委員長、岩井、林、片桐（記）各委員

議　事

実施内容
- 日中研究事業講演用資料を作成するための調査・確認事項について担当を決めた
- 前回の宿題事項のうち進捗があった部分の情報を共有した
- 画像意匠検索の各課題について、特許庁と意見交換会する内容（要望事項および確認事項）を整理した
決定事項
- 特許庁との意見交換会での要望事項および確認事項を９月中に固める
宿題
- 日中研究事業講演用資料を作成するための調査・確認事項について各自の担当分を相原小委員長に提出する（期限：9/15午前）
- 特許庁との意見交換会での要望事項および確認事項について、具体例の補充、事例の整理など
- 除外キーワードが有用化か否かを確認する

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2021年9月10日（金）1４：０0～17：00
所	Web会議
人	坂本小委員長、村田副委員長、矢野、高橋、川田、吉田、佐伯（記）各委員

議　事

実施内容
- 画像意匠の出願方法について、各自が事前検討した画像単体の出願、物品の一部に画像を含む出願、その両方の出願それぞれの好ましい仮想事例を紹介し、共有した
- 画像意匠の登録事例より考察したメリット・デメリットを検討した
- 論説と研究内容の方向性について検討した
決定事項
- 画像単体の出願と物品の一部に画像を含む出願のメリット・デメリットを示し、画像意匠の出願方法について論説に纏める
- 画像単体の出願が出来ない国等、外国出願展開の観点も含めて検討する
宿題
- それぞれの出願手法について、メリットを中心に提言案を作成する
  ※実務者に対して気づきを与える提言内容にする

以上

（第２小委員会）

時	2021年9月10日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	開道小委員長、若松副委員長、宗形、中平、宮崎、樋口（記）

議　事

実施内容
- 日中研究事業の講演資料作成の分担決め
- 前回の振り返り
- 宿題の内容共有
- 宿題の内容に対し、ディスカッション
決定事項
- 東西部会で発表する方向で進める
宿題
- 日中研究事業の情報収集(9/15〆切)
- 対象企業の情報収集(9/31〆切)

以上

（第３小委員会）

時	2021年　7月　16日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、西村小委員長、福井小委員長補佐、石塚、利根川、南條、辻田（記）各委員

議　事

実施内容
- 日中研究事業の資料の作成について説明を受け、作成する資料について説明を受け、議論し、担当を決定した。
- 実務者向け教育資料（意匠制度の説明）について、各自修正した内容について議論した。
- これまでに挙がったメリットデメリットについて実務者視点でのレビューを行った。
決定事項
- 実務者向け資料（意匠権の効果、メリット、デメリット・特許のみで保護した場合のデメリット、知財ミックスでのメリット等）について資料作成の割り振りを決定した
宿題
- 実務者向け教育資料（意匠制度の説明）については、実務者でも理解しやすいように、文言ではなく、図を使って説明する等の工夫をする
- 実務者向け資料（意匠権の効果、メリット、デメリット・特許のみで保護した場合のデメリット、知財ミックスでのメリット等）について資料の作成を進める。

以上

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意匠委員会（８月度）（全体会議）

時	2021年8月27日（金）13:00～13:40
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、福井、松本、村田、若松、各小委員長補佐、石塚、岩井、片桐、川田、高橋、利根川、中平、南條、樋口、宮崎、矢野、辻田、佐伯、林、宗形（記）各委員

議　事

連絡事項
共有事項
1. （１）理事会中間報告資料の共有
  ⇒特許庁意見交換実施予定。各小委員会の議事録で上げること。
2. （２）「中国専利指南改正（JPO提出版）」の取り纏め結果の共有
  ⇒JIPA事務局からの依頼も、別途JPOからも依頼。JPOの決裁上、時間的にタイト。
3. （３）やったこと・分かったこと・次にやることの報告
  ⇒各小委員長から各小委員会のYWTが報告
4. （４）その他
  ⇒10月に懇親会を予定。

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2021年８月27日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	出席者：相原小委員長、松本副委員長、片桐、林、岩井(記)各委員

議　事

実施内容
画像意匠検索の課題について
これまでに抽出した画像意匠検索の課題について、特許庁に確認すべき事項・改善方法・現状での対応案等を議論した。主な議論の内容は以下の通り。特許庁への確認事項と要望事項については、エクセル一覧表（画像意匠調査課題点まとめシート）を参照。
（以下No.1～NO.13はエクセル一覧表の番号、No.11～13は当日に追加した項目）
No.１：画像意匠分類が活用できない
- Ｎ3の活用が難しい、W11～14のような「～用画像」の方が使いやすいかもしれない。
- 画像の用途・機能による画像意匠分類があれば有用と考えられる。
No.２：画像意匠の用途・機能の類似範囲が不明
- 用途・機能に関する類似範囲の有無をはっきりして欲しい。無いのであれば、全件調査する必要が生じる可能性がある。
  　　　⇒現状は、審査基準の事例も少なく、判断ができない
- 意見交換時に例示する具体例を準備する。
No.３：Ｄタームの付与基準が不明
- 特許庁に例示する付与理由が不明な登録事例を検討する。
  　　　⇒最新の登録事例を追加チェックする
- Ｄタームの付与数は上限が８個との情報があるので確認が必要。
  　　　⇒特許のＦタームは付与数に制限が無く、関連するものは全部付与されているはず
  　　　⇒上限がある場合は、特定物品用Ｄタームは削除しても良いかも（その分、１個増やせる）
No.４：Dターム定義カードの説明が文字だけで分かりにくい
- Ｗでは登録事例が増えてから説明を充実させたと想定されるので、画像用Ｄタームも同様な対応になるか特許庁に確認が必要。
No.５：画像用Ｄタームがいつの時点まで遡って付与されたか不明
- 2005年以降の案件に付与されたと推測されるが、特許庁に確認が必要。
No.６：改正前の案件に付与された画像用ＤタームはJ-paltpatでしか検索できない
- 改正前に登録された「物品の部分としての画像を含む意匠」に対しても、「画像用Ｄターム」等を付与することが、特許庁から公表されているか不明。
  ⇒過去のプレスリリース等を確認する
- 商用ＤＢでは、全くヒットしない（Orbit、Hypat-i2、Patent Square、各社の社内システム）　　　⇒特許庁にデータの開放予定の有無について確認が必要
No.７：特定物品用の画像Ｄタームが有用ではない
- カメラ用の定義カードには「カメラに特に関連付けられ又は表示される画像」との説明だけ。
- そもそも、画像がカメラに使用されるか不明なのに、カメラ用と付ける意味はあるか？
- カメラ用のフォーカス画像と医療器用のフォーカス画像とは類似のはず。物品が無い画像について、なぜ物品用の画像Ｄタームを残したか？　絞りやすくする為に設定したとは推測されるが、特許庁に確認が必要。
No.８：画像調査における有効な絞り込み方法について
- 特許庁マニュアルには、「除外キーワードの設定が重要」とあるが、本当に有効なのか疑問。
  ⇒検索を行い、有用性の有無を検証する
- 有効な調査方法のマニュアル作成は難しいかもしれないが、やってはいけない調査方法のマニュアル等の作成は可能かもしれない。
No.９：Ｗ／画像を含む意匠での検索件数の相違
- 当初の疑問は解決済み。
No.１０：Ｄタームが付与されていない理由が不明
- Ｄタームの付与漏れと思われる登録案件が散見されるが、人間が対応することなので漏れ自体を無くすことは難しく、解釈の違いも考えられる。
  　　　⇒事例を提示して、審査官の付与の基準を確認する
  　　　⇒審査官のＤタームを使用した審査ノウハウを聞いてみたい（実は力業で全件調査？）
No.１１：物品用分類と画像用分類との混在
- D1691387、D1691388の２件は、～機能付き電子計算機で改正後に出願されにも関わらず、Ｗの分類だけが付与されているが、他の電子計算機の案件は画像用分類N3が付与されている。
  ⇒この2件は、画像部分の部分意匠ではなく、全体意匠のためと考えられる
No.１２：「画像部分」が同一でも、画像意匠と物品の一部の意匠とでDタームが異なる
- Ｄ1690567（物品の一部の画像）とD1690568（画像単体）では、絵は同一なのに、Ｄタームが異なっている。
- D1690568では、願書や図面にカメラ用との言及は無いが、なぜかカメラ用のDタームが付与されている。
No.１３：従来の画像を含む意匠へのDターム付与について
- 物品の部分としての画像についても、権利範囲が画像のみである場合は、画像用の意匠分類とＤタームが付与されるか確認が必要。
決定事項
- 特許庁との意見交換に向けて、資料等の準備を進める。
- 意見交換の内容を受けて、特許庁への提言を検討する。
- 画像意匠調査時の注意事項をまとめた委員会内共有資料を作成する方向で検討を進める。
宿題
- 特許庁との意見交換に向けて、提示する登録事例や具体例を検討し、資料のたたきを各自作成する。
- 物品の部分としての画像を含む意匠についても「画像用Ｄターム」が付与されるかを確認する。
- 特許庁の検索マニュアルに記載された「除外キーワード」の有用性を検証する。
- 改正前の画像を含む意匠についても、権利範囲が画像のみの場合は、「画像用意匠分類」と「画像用Ｄターム」が付与される事について、特許庁の公表有無を確認する。
- Ｄタームの付与上限数の有無を確認する。

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2021年8月27日（金）　　13:50～17:00
所	Web会議
人	坂本小委員長、村田副委員長、矢野、佐伯、川田、高橋（記）各委員

議　事

実施内容
- 各自が宿題事項として持ち寄った画像の意匠と物品の部分の意匠についてのメリットとデメリットについて説明した（Y）
  ＜画像単体の意匠＞
  メリット：権利範囲・権利活用性が拡大する。図面作成が容易、意匠の特定が容易、等。
  デメリット：損害額算定の単価が低くなる。登録性・登録安定性が劣る、等。
  その他：他国展開時に留意が必要。投影画像は画像単体で出すのがよい。
  ＜物品の一部に画像を含む意匠＞
  メリット：損害賠償額算定において高く見積もられる可能性が大きい。検索しやすく、抑止効果が高い。ハードと組み合わせることで新規性・創作非容易性をクリアしやすく、画像意匠の少ない物品であれば拒絶を受けにくい、等。
  デメリット：物品が異なる製品に行使できない。位置・大きさ・範囲によって類似範囲が限定される。図面作成の負荷が大きくなる、等。
  その他：ハードと揃うことで機能発揮する意匠や変化する意匠は、表示される物品との関係が特定される物品の意匠がよさそう。
- 各出願方法についてのメリット・デメリットをまとめ共有した（W）
  両者のメリット・デメリットは概ね「裏返し」となる
- 論説のストーリーについて議論を行った
決定事項
- 論考のストーリー案の大枠について
  1. 1) 画像単体の意匠についての事例紹介、メリットの説明
  2. 2) 画像単体の意匠の出願にもデメリットがあることを説明
  3. 3) 改正意匠法の施行後にも、物品の一部に画像を含む意匠の登録事例があることの紹介
  4. 4) 両者のメリット・デメリットをマトリックスにして説明
  5. 5) いずれの出願方法を選択すべきかを提言する
    仮想事例を示して説明。出願方法は、A:画像単体、B:物品の一部、C:両者、の3択
- 出願方法を選択するためのフローを導出したいが、現状の情報では明確になっていない。仮想事例を挙げて検討する。（T）
宿題
- 出願の3パターンについて、各人で仮想事例を作成する。
  （納期余裕がないので、出来次第、全員に事前共有する。）
その他
- 「特許庁との意見交換についての意見・要望」について以下の２議題を希望する
  1. ⅰ) 画像単体での意匠出願と物品の一部に画像を含む意匠出願の審査について、両者の審査の方法、サーチする先行意匠の範囲、当業者の基準などがどのように異なるのか。
  2. ⅱ) 画像単体での意匠出願と物品の一部に画像を含む意匠出願とを本意匠・関連意匠で権利化することについて、どのようなメリットがあるのか？

以上

（第２小委員会）

時	開道小委員長、若松副委員長、中平、樋口、宮崎、宗形（記）各委員
所	Web会議
人	開道小委員長、若松副委員長、宗形、中平、樋口、宮崎（記）各委員

議　事

実施内容
【特許庁との意見交換についての意見・要望の募集】
- 「特許庁」を「知的財産庁」へ名称変更
  ⇒特許庁は“特許”のみならず、意匠も扱っている。海外の官庁名と比べても異質。
- 優先権証明の電子化の希望（PC上で取得）
  ⇒コロナで郵送受け取りが困難。リボンやシールがついてスキャンするにも手間がかかる。
- 拒絶理由通知時の面談（電話）を代理人（弁理士）からではないと受け付けなかったことがある。
- 登録証の電子化を希望（ペーパーレスの推進）
【研究テーマ検討】
テーマ（仮）：ブランド構築のための知的財産権の活用について
⇒ブランドと顧客との接点（タッチポイント）における意匠権の利活用について調査研究する。
1. （１）前回のおさらい
  日本の３条２項に言及された立体商標／位置商標、不正競争防止法とUS立体商標主登録にフォーカスして掘り下げる。
2. （２）宿題（事例調査）の共有
  日本の３条2項の立体商標／位置商標、アメリカの立体商標主登録（いずれも文字無し）、日本の不正競争防止法（著名・周知認定）の審判・裁判における権利者の主張内容から認知度判断、独占実施、継続的販売に関する要件・判断事項、意匠権の登録状況を各自調査、発表した。
  
  ＜検討事項／わかったこと＞
  - アメリカの立体商標登録は日本の立体商標登録と比較して、登録要件が緩いように見受けられる。
    ⇒日本は基本的に認知度アンケートが必須だが、USでは今回調査したうち、Cartierの１件のみ認知度アンケートを実施していたが、その他のケースでは認知度調査無しで登録に至っていた。
  - 今回調査した対象においては、意匠権があるがゆえに、立体商標の登録ができたと明確に主張可能な事例は十分に発見できなかった。
    ⇒HONDA（スーパーカブ）の例においては、他社排除により独占実施状態を構築しており、その結果がセカンダリーミーニングの獲得を認められる根拠の一つとなっていたが、ほかの事例においては、そのような内容まで言及したものを発見するには至らなかった。
    ⇒立体商標は、販売金額／個数、広告宣伝の量の主張を根拠として主張し登録に至るケースが多いため、権利行使の有無のフィルターをかけずに意見書及び審判決を調査した今回調査においては、十分な資料が得られなかったと考えられる。
    ⇒今回の調査結果からは意匠権がデザインのブランド要素化に寄与したことは十分に読み取れなかった。　
  - BMWやヤクルトやオルファカッターなど数十年間にわたって継続使用されているケースについては長く使用されていることが強い根拠となっており、意匠権の効果という点を確認するには適切ではないかもしれない
  - ヤクルトの事例においては訪問販売で販売される商慣習があったことにより、市場に似たデザインのボトルがあっても、独占的実施の状況に大きな影響がみられなかった。
    ⇒知的財産権以外の他社排斥の力を発揮するもので、独占継続状態を作り出しているケースもあった。
  （３）今後の事例調査の進め方の検討
  - 活用事例（特に意匠権を取得してよかったという事例）があれば好ましい。
  - 意匠権があったほうがよかったといえる事例はあるのか？
  - 形態模倣（不競法３号）での事例もあるのではないか？
  - 形態模倣で排除できなかった場合の意匠権ではないか。
  - 重要なものについては、その時の段階で打てる手立ては変わるのでは？
    ⇒ブランド化に向けた意匠権の活用という観点からは離れる。
  - 成功事例だけでなく、失敗事例を調べることも重要ではないか
  - 今回のテーマにおいては、意匠権の行使があって、その結果セカンダリーミーニングや周知著名性を獲得しているもの、または、意匠権の行使をしなかった結果として、セカンダリーミーニングや周知著名性を獲得するに至らないと判断されたもの（稀釈化が発生したもの）を調査し、発見することが重要となるのではないか。
決定事項
- 今月度の調査対象としていた成功事例（過去の意匠権行使の結果、競合企業の類似デザインが排除され、独自性を維持できたことが、　登録／認定につながっていると類推できる事例）に加えて、失敗事例（意匠権を取得し、権利行使を行っていれば、立体／位置商標登録または不競法認定に至ったと考えられる事例）についての事例も調査する。
- 意匠権の活用を行っているものという内容でフィルターをかけて調査を行う。
宿題
- いわゆる成功事例を再度調査するとともに、失敗事例の調査を各自進める。
  【成功事例】
  立体／位置商標登録（JP:3条2項／US:主登録）または不競法（2条1項1.2号認定）のうち、過去の意匠権行使の結果、競合企業の類似デザインが排除され、独自性を維持できたことが、登録／認定につながっていると類推できる事例
  （例：意見書／審判決にその旨記載ある、または記載ないが過去に意匠権侵害事件ある、など）
  【失敗事例】
  立体／位置商標（JP:3条2項／US:主登録）または不競法（2条1項1.2号）が認められなかったもののうち、認められなかった理由として、第三者の類似デザインがあることが挙げられており、意匠権を取得し、権利行使を行っていれば、登録／認定に至ったと考えられる事例（例：意見書／審判決にその旨の記載がある、など）
※日米欧いずれでも可
※収集事項は今月度の宿題と同じ

以上

（第３小委員会）

時	2021年　8月　27日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	西村小委員長、辻田、利根川、石塚、南條（記）各委員

議　事

実施内容（Y）
- 特許庁意見交換会について意見収集を行った
  ⇒特に意見がないことを確認した
- 東西部会発表に向けて日程などの確認をした
  2022/3に委員長あてで2022年度の発表希望を提出
  原則30分程度のPPT動画にて配信
  動画は年度末までに作成、体裁は自由
  プレゼンターは1~2名
- 宿題事項として作成した実務者向け教育資料（第一章）について議論をした
  全体について… 実例を示す、図を増やすなどしては
  　　　　　　　　　⇒ダイソン等を例にして説明
  　　　　　　　　　　かみ砕くと誤解を生じる可能性もある
  　　　　　　　　　⇒あえてビジュアル中心で解説するのも一つの方法
  　　　　　　　　　　専門用語について分かりやすい表現に変える、実例を示す必要があるのでは
  　　　　　　　　　　追加で必要になる可能性がある資料はいつ作成するか
  　　　　　　　　　⇒必要になった時に対応する
  1.3について… 登録できない実例も示す必要はないか
  　　　　　　　　　⇒まずは実務者に案を持ち込んで貰いたいため今回は省略する
  　　　　　　　　　　「工業上利用できる」についての質問が多いため解説が欲しい
  　　　　　　　　　⇒「量産」をキーワードに説明を検討する
  1.4について… 建築、画像についての例が必要では（作成の際は専門の企業の方に相談要）
  　　　　　　　　　「視覚に影響をおよぼす」の意味が分かりづらい
  　　　　　　　　　⇒「具体的な絵になっていないアイデア」に変更する
  1.5について… 「物品」を、画像や建築物にも適用できるよう「物品等」に修正する
  　　　　　　　　　「物品の特徴的な部分を出願可」は誤解を生じる恐れがある
  　　　　　　　　　⇒「全体の一部分のみでも出願可」のように変更する
  　　　　　　　　　　権利行使に関する説明は他のページと重複するため省略する
  　　　　　　　　　　位置関係、大きさに加えて「範囲」も記載する
  　　　　　　　　　　「アイホン」は「iPhone」に修正する
  1.6について… 後出し関連意匠の利点についての説明を追加する
  　　　　　　　　　関連意匠は制度が複雑なため、細部まで説明しても実務者にはハードルが高いかも
  　　　　　　　　　しれない
  　　　　　　　　　⇒説明の内容、程度について要検討
  　　　　　　　　　　スターバックスの蓋（王子製紙さん）の意匠など参考になるかも
  　　　　　　　　　　自社の権利によって拒絶されない（他社の意匠の影響は受ける）点を示す
  1.7について… 途中で秘密解除できることを追記する
  1.8について… 定められた「組物」の範囲をどう説明するか要検討
  　　　　　　　　　(2)、(3)は省略する
- 宿題事項として持ち寄った意匠出願及び知財ミックスに関するメリット/デメリットについて議論をした
  法改正に伴う注意点があれば特に説明が必要では
  外国を含む複数国への出願について記載するか？
  ⇒現時点ではとりあえず残しておくが、ハーグや優先権はハードル高いように思われる
  ⇒外国、審査国/無審査国などで言い換えてはどうか
  知財ミックスのメリットについて、例があるとわかりやすいのでは
  ⇒1.1を参考にしてはどうか
  ⇒実際の判例があれば良いが、架空の案件でも説明の補助になるように思われる
  ライセンス料の向上は、創作者個人へのメリットが感じられにくいようにも思われる
決定事項（W）
- 実務者向け教育資料（第一章）については、開発者向け教育資料なので文言を平易にし、ビジュアル強化や例を示す修正を行う
宿題（T）
- 実務者向け教育資料（第一章）の修正を各自行う
- 意匠出願及び知財ミックスに伴うメリットデメリットや効果については（仮想）事例を交えて加筆修正する

以上

戻る

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意匠委員会（7月度）（全体会議）

時	2021年7月16日（金）13：00～13：45
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、福井、松本、村田、若松、各小委員長補佐、石塚、岩井、片桐、川田、高橋、利根川、中平、南條、樋口、宮崎、宗形、矢野、辻田、佐伯、林(記)　各委員

議　事

著作権委員会との意見交換会開催について、情報共有
「意匠の保護にかかるサーベー」の取り纏め結果の共有
やったこと・分かったこと・次にやることの共有
JPO意見交換会「新規性喪失の例外適用」「分割要件の緩和」の共有
日中研究事業（特許庁委託）における講演及び意見交換の対応
HP議事録の体裁統一化について、情報共有

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2021年7月16日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、相原小委員長、松本副委員長、岩井、片桐、林(記)各委員

議　事

実施内容
1. (1) 画像意匠調査事例紹介
  レシピ動画選択用画像の事例/情報表示用ＧＵＩの事例/ホームメニュー機能付き電子計算機の事例/商品情報選定機能付き電子計算機の事例/本人確認機能付き電子計算機の事例
2. (2) 改正経緯の共有
  2020.2~3月時点での特許庁とのＤターム関連の意見交換共有
3. (3) 特許庁発行資料等の確認
  検討を通じて画像意匠調査の課題として認識している点について言及した特許庁の資料等は発見されなかった。
4. (4) 画像意匠用Dタームの課題整理
  画像意匠に関する分類/Dタームが改正前登録意匠にも遡って付与されているが、J-PlatPatの公報上では表示されない。（検索でヒットするのみ）改正後は画像部分のみが権利範囲の意匠については、基本的にN3分類が付与されている。
決定事項
- 今後の方針
  1. ①特許庁との意見交換準備
  2. ②意見交換後の特許庁への提言の準備
  3. ③現状の“調査時の注意事項”の委員会内共有の準備
宿題
- PR事項を相原小委員長へ送付
- 特許庁との意見交換用の課題点まとめ
- 商用データベースで特許庁の各パラメータが見られるか否か確認
その他
各委員の困りごとの共有など

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2021年7月16日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、坂本小委員長、村田副委員長、高橋、矢野、佐伯、川田（記）各委員

議　事

実施内容
- 各自が事前調査した改正意匠法に係る事例を紹介し、共有した。
- 改正意匠法に係る登録事例を基に、アウトプット（成果物）と研究内容の方向性を検討した。
決定事項
- アウトプット（成果物）はJIPA会誌への寄稿（論説）とする。
- 今後、意匠法改正の前後における、特に、画像と建築物の登録事例から出願方法の違いから考察できるメリット・デメリットを検討する。
- 論説の仮タイトルを「改正前後の意匠出願方法のメリット・デメリット」とする。
宿題
- 改正前後の意匠出願方法（画像単体・物品の一部）について、それぞれメリット・デメリットを列挙する。
- 事例（登録事例・裁判例等）があるものと推察を分けて列挙する。

以上

（第２小委員会）

時	2021年７月16日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	開道小委員長、若松副委員長、宗形、中平、樋口、宮崎（記）各委員

議　事

実施内容
- 意匠権のブランドに対する効果を計る指標として、「知財領域における制度的効果」にフォーカスして研究を進めることに伴い、下記の観点でディスカッション、考え方の整理を行った。
  - ブランド要素と知財制度要件の関連性
  - 各国法制度（JP、US、欧州）から、上記関連性を満たすような要件が見いだせないか？
決定事項
- ブランド要素が一貫性を持って設計・管理されていることが、デザインを源泉としたブランディングにおいて、まず起点となることを確認。
- 上記を制度的効果に結び付けるため、日本の立体商標／位置商標、不正競争防止法　と　US立体商標主登録にフォーカスして、今後要件面などを掘り下げて検討する。
宿題
- 上記の事例収集を兼ねて、各自予備調査を行う。

以上

（第３小委員会）

時	2021年　7月　16日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	西村小委員長、辻田、利根川、石塚、南條（記）各委員

議　事

実施内容
- 侵害事例・登録事例の共有と、それらの内容について議論した。
- アウトプット（①実務者向け教育資料 ②経営者向けプレゼンス資料）の概要、今後の進め方について検討した。
決定事項
1. （１）実務者向け教育資料について
  概略（章立）については、以下の内容で合意し、一部役割分担をした。
  １．１知的財産とは２意匠権とは３意匠権の登録要件４意匠の創作過程５意匠出願（部分意匠）（関連意匠）（秘密意匠）
  ２．１意匠登録の事例（もの・画像・建築物）２意匠権による効果（損害事例等）３意匠権による効果（関連意匠等）４意匠出願によるメリット・デメリット
  ３．１知財ミックスによる補完的効果１．１特許のみ保護した場合１．２意匠のみ保護した場合３知財ミックスで保護した場合
  ※教育資料の作成に当たり、２．１～３．１に関する内容を注力することで合意した
2. （２）経営者向けプレゼンス資料について
  プレゼンテーションを受ける側・話す側の心象を踏まえて内容を再考する。
宿題
- 役割分担された資料を各自作成する。
- 実務者向け教育資料の作成に向けて、事例等から意匠出願・特許のみ保護した場合・意匠のみ保護した場合・知財ミックスで保護した場合のメリット・デメリットの情報を収集する。

以上

戻る

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意匠委員会（6月度）（全体会議）

時	2021年6月18日（金）13：00～13：45
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、福井、松本、村田、若松、各小委員長補佐石塚、岩井、片桐、川田、高橋、利根川、中平、南條、林、樋口、宮崎、宗形、矢野、辻田、佐伯（記）各委員

議　事

連絡事項
情報共有
1. （１）JPO意見交換会「デジタル化」について、情報共有
2. （２）JPO意見交換会「審判口頭審理のオンライン化」について、情報共有
3. （３）JIPA韓国要望事項に関する韓国政府回答について、情報共有
4. （４）「意匠の保護にかかるサーベー」の取り纏め結果の共有
5. （５）各小委員会活動について、やったこと・分かったこと・次にやることの報告

以上

（第１Ａ小委員会）

時	2021年6月18日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、相原小委員長、松本副委員長、岩井、林、片桐（記）各委員

議　事

実施内容
1. （１）昨年度のアウトプット資料確認
  ① 昨年度の第1小委員会WG2のアウトプット資料について各自が事前に確認してきた結果を共有
  ② 画像意匠の登録事例（追加分）の紹介
2. （２）仮想事例を用いた画像調査の結果の共有
今後の方針
- 画像意匠のDタームの定義・付与方法、Dターム定義カードに物品と同じように事例（図）を追加してわかりやすくすることなど、画像意匠の調査に関する特許庁との意見交換を検討する
- アウトプットとして調査方法のマニュアルにこだわらず、特許庁への提言も選択肢とする
宿題
1. ①特許庁発行資料の確認
2. ②画像意匠の調査方法、類否判断の共有
その他
各委員の困りごとの共有など

以上

（第１Ｂ小委員会）

時	2021年6月18日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、坂本小委員長、村田副委員長、川田、高橋、矢野、佐伯（記）各委員

議　事

実施内容
1. （１）研究内容の確認とアウトプットの方向性について検討
  ①登録事例分析等を通じて各自の課題を共有した
  ②出願戦略策定、出願ガイドライン、OA、登録事例集を作成する等
決定事項
- JIPA会誌へ寄稿（論説）する。
宿題
- 改正意匠法に係る登録事例（画像、建築物等）をピックアップする
  関連意匠、組み物、裁判事例、権利行使事例等から、出願人の意図・思惑が垣間見える事例

以上

（第２小委員会）

時	2021年6月18日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、開道小委員長、若松副委員長、宗形、中平、宮崎、樋口（記）

議　事

実施内容
1. ① 前回のおさらい
2. ② 未決事項の検討
3. ③ 各自の調査内容を共有
4. ④ 「意匠がブランドに対して効果がある」という定義についての検討
5. ⑤　意匠がブランドに寄与していることについて検討

以上

（第３小委員会）

時	2021年6月18日(金)　14：０0～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、西村小委員長、福井小委員長補佐、辻田、利根川、南條、石塚（記）各委員

議　事

実施内容
1. （１）実働部隊向け資料作成について以下の内容を議論
  - 読み手について
  - 章立てについて
決定事項
1. ①実働部隊向け教育資料を東西部会にて発表することを目標にした
  - 教育資料として口頭説明を交え周知を図ることが適当と考えたため
  - 経営層向けのプレゼンス資料も同時並行で作成していく
2. ② 実働部隊向け資料作成
  - 読み手については、「開発者（設計者・技術者）」、特に「リエゾンに相当するポジションの人」とした
  - 章立てを検討した
宿題
1. ①登録事例・損害事例の調査
2. ②意匠のメリット・デメリットを調査

以上

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意匠委員会（5月度）（全体会議）

時	2021年5 月21（金）13：00～13：40
所	Web会議
人	平林委員長、相原、坂本、開道、西村各小委員長、福井、松本、村田、若松、各小委員長補佐、石塚、岩井、片桐、川田、佐伯、高橋、利根川、中平、南條、林、樋口、宮崎、宗形、矢野、辻田（記）各委員

議　事

連絡事項
情報共有
- JPO 意見交換会「デジタル化」の情報共有
- JPO より照会依頼の「中韓台要望事項」の情報共有
- 日中法制度・運用意見交換会の再連絡
- SCT 会合の情報共有
- CNIPA「専利出願行為の規範化に関する若干の規定の改正草案」の集約結果連絡
- 欧州委員会意見募集対応の連絡
- 「デザインと法協会」協力依頼の連絡
- 審判実務者研修会参加者決定の連絡
- 懇親会の進め方の連絡
- WIPOPJ第1回会合の情報共有

以上

（第１小委員会）

時	2021年5月21日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、坂本、相原各小委員長、村田、松本各副委員長、岩井、林、高橋、川田、片桐、佐伯、矢野（記）各委員

議　事

第1小委員会を、調査系、出願系の2つのWGにグループ分け
各WGにおける役割分担を決定
今後の第1小委員会の進め方を検討
登録事例の集め方について検討
各WGで、次回開催までに行うことを検討

以上

（第２小委員会）

時	2021年5月21日（金）14：00～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、開道小委員長、若松副委員長、樋口、宮崎、宗形、中平（記）各委員

議　事

連絡事項（自己紹介、諸連絡、担当決め）
今年度テーマ：「ブランド構築のための知的財産権の活用」における具体的項目について議論
事前アンケートに基づき、各社の現状や課題、関心事等をメンバーで共有
引き続き、取り組みテーマの検討や進め方を、メンバーで議論する事と決定

以上

（第３小委員会）

時	2021年５月２１日(金)　14：０0～17：00
所	Web会議
人	平林委員長、西村小委員長、福井副委員長、石塚、利根川、南條、辻田（記）各委員

議　事

各担当決め
今年度研究内容について検討
研究内容のアウトプットの方法について検討
小括と次回までの計画を確認

以上

戻る

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意匠委員会（4月度）

時	2021年4月16日（金）13：00～17：00
所	Web会議（Teams）
人	坂本、矢野、岩井、村田、松本、林、高橋、片桐、佐伯、相原、開道、中平、樋口、宗形、若松、宮崎、石塚、西村、利根川、辻田、南條、福井、平林（記）

議　事

正副委員長会（13:00～15:00）
1. （１）自己紹介
2. （２）意匠委員会運営方針説明
3. （３）運営方法に関するディスカッション
全体会議（15：00～17：00）
1. （１）自己紹介
2. （２）JIPA方針概要説明
3. （３）意匠委員会活動説明
4. （４）予定されているイベントについて、情報共有
  - JPO　ＯＵＴ手続のデジタル化に関する意見交換
  - JPO　WIPO-SCT会合事前説明
  - JPO　新規性喪失の例外規定に関する意見交換
5. （５）意匠委員会運用ルール説明
  委員会の開催日程、E-mail送付・会場手配・議事録の作成等の運用ルールについて、説明
6. （６）募集テーマの概要について説明

以上

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専門委員会活動

意匠委員会（3月度）（全体会議）

議 事

（第１Ａ小委員会）

議 事

（第１Ｂ小委員会）

議 事

（第２小委員会）

議 事

（第３小委員会）

議 事

意匠委員会（2月度）（全体会議）

議 事

（第１Ａ小委員会）

議 事

（第１Ｂ小委員会）

議 事

（第２小委員会）

議 事

（第３小委員会）

議 事

意匠委員会（1月度）（全体会議）

議 事

（第１Ａ小委員会）

議 事

（第１Ｂ小委員会）

議 事

（第２小委員会）

議 事

（第３小委員会）

議 事

意匠委員会（12月度）（全体会議）

議 事

（第１Ａ小委員会）

議 事

（第１Ｂ小委員会）

議 事

（第２小委員会）

議 事

（第３小委員会）

議 事

意匠委員会（11月度）（全体会議）

議 事

（第１Ａ小委員会）

議 事

（第１Ｂ小委員会）

議 事

（第２小委員会）

議 事

（第３小委員会）

議 事

意匠委員会（10月度）（全体会議）

議 事

（第１Ａ小委員会）

議 事

（第１Ｂ小委員会）

議 事

（第２小委員会）

議 事

（第３小委員会）

議 事

意匠委員会（9月度）（全体会議）

議 事

（第１Ａ小委員会）

議 事

（第１Ｂ小委員会）

議 事

（第２小委員会）

議 事

（第３小委員会）

議 事

意匠委員会（８月度）（全体会議）

議 事

（第１Ａ小委員会）

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（第１Ｂ小委員会）

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（第２小委員会）

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（第３小委員会）

議　事

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