専門委員会活動
特許第1委員会 （3月度）
※３月開催の委員会はありません。以上
特許第1委員会 （2月度）（正副委員長会）
| 時 | 2月24日（水）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 畑小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、吉岡小委員長、 岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、村上小委員長 |
議 事
- 理事会での報告について
- 特許庁との意見交換会について
- 全体委員会について
- 各小委員会の検討テーマについて
以上
（第1小委員会）
| 時 | 〈第１部：特許制度〉 ２月５日（金）12:00〜12:45 ２月１９日（金）12:00〜12:45 ２月２６日（金）13:00〜14:00 〈第２部：AI/IoT〉 ２月２６日（金）15:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、那須委員、村上委員、森委員、渡瀬委員 |
議 事
- 活動内容
特許制度とAI/IoTの２部制とし、各委員が希望テーマに参加する形で開催。 - テーマ案に関する議論
＜特許制度＞- 2017年取り組み時の経過観察に加え、産業分野別解析、審査スピード解析を行うための仮のデータをダウンロードし、本格的にデータをダウンロードする前段階の確認として、実際に得られたデータにエクセル関数を掛け、必要とするデータが得られたかどうかで、ダウンロード項目の妥当性を確認する作業を完了。
- 2017年取り組み（対象：2012年〜2016年）に続く、2017年1年分のデータダウンロードを実際に行い、エクセル関数を掛け、2017年取り組みの経過観察が可能であることを確認した。
- 2020年取り組み着地を、「2017年取り組みに沿ったデータを揃える」「2017年取り組みに沿ったデータ加工の道筋を立てる」「各セクションでの新規論点/観点を打ち立てる」「データ加工、考察までは行わない」とし、時期以降に引き継ぐこととした。
- 新規論点/観点について議論を行い、ビジネス上での早期審査の利用価値の観点から、権利成立までのスピードの解析、尺度とした異議申立の権利維持後の活用状況（提訴、ライセンス）への考察を加えてはどうか、といった案が挙がった。
＜AI/IoT＞
- 業立場に応じたAI技術の保護活用に関し、各立場の担当者が検討状況進捗を報告し、調査・研究レポートをどのようにまとめるべきか議論した。
レポートでは特定の企業の事業や出願の特徴等を紹介するのではなく、各立場の特徴を紹介（できれば複数企業から各立場の特徴、傾向を把握）すべきではないかと意見があった。レポート形式としては、各立場について、調査範囲、出願の特徴、出願事例をまとめることを確認した。
サービスプロバイダについては、立場特有の特徴の絞込、コア提供者については、わかりやすい事例の抽出が課題。データ提供者、プラットフォーマーについては、抽出された出願件数が少なく、事業との関連が把握しづらい、現時点では過去の論説にないような特徴を見いだせるか不透明、との意見もあった。
- 今後の予定
＜特許制度＞- データ加工道筋及び新規論点/観点を盛り込んだまとめ資料を作成する。
- 対象3年分（2017年〜2019年）のダウンロード、データ加工を行い、結果を見ながらディスカッションを行う。
＜AI/IoT＞
- 次回までに、各立場の担当者は、担当する各立場の出願の特徴、出願事例等をまとめたレポート案を検討する。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 2月26日（金）13:00〜14:30 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、 三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員（欠）、 大石委員、金子委員、近藤委員、 飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 特許庁関連の情報共有
- 研究テーマの検討
- 各テーマ2時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
○AI（2/9）
サポート要件、実施可能要件に関して抽出された論点、事例をメンバー間で共有した。
○パラメータ(2/3)
抽出していた事例について検討し、検討結果を共有した。事例から、審査段階では形式的サポート要件は判断されているものの、実質的サポート要件は審査官の技術常識レベルでは発見されず、当事者間での争いになって実質的サポート要件が争点となっている傾向が見られた。
- 各テーマ2時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
- 今後の進め方
- 「AI」
これまでに抽出された約３０事例の中から、紹介事例の絞り込みと論点のすり合わせを行う。各人の検討事例について、来期検討への引継ぎも兼ねてフォーマットを揃え、比較検討しやすい資料を用意する。 - 「パラメータ」
分科会メンバーで協議した結果、現時点での検討結果を論説には投稿しないことで合意した。次回は、各自興味のあるパラメータ発明に関する事例を抽出・検討し、その検討結果を共有する。
- 「AI」
- 今期振り返り
今期活動の振り返りを行い、良かった点、改善点、など意見を出し合った。匿名形式のチャット、アンケート機能（slido）を併用し、意見交換の活発化を図った。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 2月26日（金）13:00〜14:30 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員 （欠席：村井委員） |
議 事
- 研究テーマの検討状況の共有
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」では、異議申立ての引例と審査段階の引例および対応米国の引例を対比し、異議申立ての結果に差異があるかを検討した。その結果、�ー莨値�由通知において、審査時に用いられず新たに引用された文献（差分文献）がある場合、��対応ＵＳ出願があり、当該ＵＳ出願が拒絶確定している場合、の２つの場合に、維持率が低く、減縮率・取消率が高い傾向が見られることがわかった。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」では、閲覧請求を行った全99件のうち、2月度までに36件の内容確認が完了した。ここまでの確認結果を持ち寄り、確認結果の分析で必要になると思われる項目や、データのまとめ方を整理した。
- 今後の進め方
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」については、「対応ＵＳ出願が拒絶確定している案件」を対象として、さらに詳細を検討していくこととする。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」については、引き続き包袋確認を進めていく。あわせて、来年度への引き継ぎに向けて、これまでに検討・確認して得られた知見や気づきを整理しておく。
- その他
- DGsなど社会貢献に関する知財の取組み・関わりについて、意見交換を行った。
- 弁理士会との意見交換会（非公式）に向けて、議題の概要紹介と意見交換を行った。
以上
（第4小委員会）
| 時 | 3月1日（月） 15:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 村上小委員長、富永小委員長補佐、池田委員、菊池委員、小久保委員、後藤委員、 今野委員、坂田委員、千布委員、中村委員、宮沢委員、山村委員、阿部委員 |
議 事
- 活動内容
- 各チームからの進捗報告を行った。
- 固定構造物チーム
筆頭出願人の業種の中で、共同出願率の高い「倉庫・運輸関連」に着目し、案件を読み込んだ。その中で、業種「電気機器」に属する企業を含む共同出願において、従来の出願とは異質の技術に関する出願が見られた。
出願人の業種を調査することにより、業界同士が遠い（業界同士の関連性が薄い）組み合わせに係る出願を抽出し、異業種間の技術融合に係る出願を見つけることが可能か。 - パッケージチーム
共願案件において、筆頭出願人としての出願件数が多い企業（総合化学メーカー）と、筆頭出願人としての出願件数は少ないが、共同出願率の高い企業（パッケージ開発メーカー）に着目し、両者が共同出願した案件について調査した。
共同出願のIPCの調査の結果、１社のみでは開発できない技術について共同出願することによりカバーしている状況が示唆された。また、パッケージ開発メーカーが筆頭出願人となるケースは、付与IPC数が多い傾向があり、筆頭出願人により出願に包含される技術要素数が変化することが示唆された。 - ヘルスケアチーム
共同出願率の高いIPCであるA61B8、A61B6、A61B5のうち、A61B5についてサブグループまで含めた深掘り調査を実施した。サブグループ毎の出願件数の経時変化を調査した。 - 別観点からの共創事例調査
特許庁発行の事例集（一歩先行く国内外ベンチャー企業の知的財産戦略事例集）などに紹介された特定の企業の出願を抽出し、分析することにより共創事例に係る出願戦略を見出すことが可能か。また、各事例について出願モデルの類型化を試みるのはどうか。
- 今後の進め方
- 共同出願情報の分析から共創事例を抽出する方法について現段階で有効と考えられる手法をまとめる。
以上
特許第1委員会 （1月度）（正副委員長会）
| 時 | 1月15日（金）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 畑小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、吉岡小委員長、 岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、村上小委員長、富永小委員長補佐 |
議 事
- 理事会での報告について
- 産構審基本問題小委員会について
- 来期の委員募集について
- 特許庁との意見交換会について
- JIPAシンポジウムについて
- 国際政策PJからの依頼について
- 各小委員会の検討テーマについて
- その他（今期予算について）
以上
（第1小委員会）
| 時 | 〈第１部：特許制度〉 １月２２日（金）12:00〜12:45 １月２９日（金）12:00〜12:45 〈第２部：AI/IoT〉 １月２９日（金）15:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、那須委員、村上委員、森委員、渡瀬委員 |
議 事
- 活動内容
特許制度とAI/IoTの２部制とし、各委員が希望テーマに参加する形で開催。
＜特許制度＞- 2017年取り組み時の経過観察に加え、産業分野別解析、審査スピード解析を行うための仮のデータをダウンロードし、本格的にデータをダウンロードする前段階の確認として、実際に得られたデータにエクセル関数を掛け、 必要とするデータが得られたかどうかで、ダウンロード項目の妥当性を確認する作業を先月までに行った。その確認作業において、正しいエクセル関数が分からない部分が発生していたが、今月、その問題を解決した。
＜AI/IoT＞
- 立場ごとの担当者が検索式、母集団、及び現状の問題点を報告。主に、検索式の修正とここからどのように絞り込んで特許を読み込むかを議論。
- 検索式で立場を完全に切り分けるのが難しく、特定の企業で絞るとしてもサービスプロバイダ等は広すぎるため難しい。そのため、ユースケースを設定すべきか、という議論があった。
- また、企業間の比較のために２，３社は見た方が良いか、何件読むべきか、どのような観点で読むべきか、今期どこまでやるか、残り日数との兼ね合いで議論を行い、次回までの宿題を決定した。
- 今後の予定
＜特許制度＞- 2017年取り組み時の論説は、10通りの解析を行っており、それを辿るには、それぞれについて、どのデータにどのエクセル関数が掛けられているか、順を追って整理する必要があるが、次月それを行う。
＜AI/IoT＞
- 次回までに、検索式を見直し、各担当者／分類ごとに代表企業を２，３社選んだ上で関連する特許を読みレポートをどのようにまとめるか方針を検討する。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 1月29日（金）13:00〜14:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、 三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員（欠）、 大石委員、金子委員、近藤委員、 飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 特許庁関連の情報共有
- 研究テーマの検討
- 各テーマ2時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
○AI（1/12,25）
AI関連特許の母集合の読み込みを行い、サポート要件、実施可能要件の論点抽出、事例抽出を行った。
○パラメータ(1/20)
これまでに検討したサポート要件を争点とした判決６件の事例から、審査、裁判でのサポート要件の判断が相違する部分で共通する部分について議論し、今後の検討方針を共有した。
- 各テーマ2時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
- 今後の進め方
- 「AI」
サポート要件、実施可能要件に関して抽出された論点、事例をメンバー間で共有し、ディスカッション、意見のすり合わせを行う。
明確性に関する論点、事例の抽出については、今年度は着手せずに来期持越しの方向で、引継ぎ資料をまとめる。 - 「パラメータ」
抽出している残り６件の事例についても今年度中に検討し、１２件の事例についてのサポート要件に関する判断を整理し、来期以降の引継ぎ資料を作成予定。
- 「AI」
- フリートーク
委員間の交流（人となりを知る）を目的に実施。今月度はコロナ禍の影響や実務の悩み事など、情報共有を行った。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 1月22日（金）14:00〜14:45 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員 |
議 事
- 研究テーマの検討状況の共有
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」では、異議申立ての引例と審査段階の引例および対応米国の引例を対比するための具体的な方法について、引き続き検討を行った。これまでに作業を進めてきた中で抽出が難しかった点について、状況を共有し、その対応策を検討した。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」では、閲覧請求を行う案件（99件）を特定した。委託先から先行納品いただいた12件の情報提供の内容を分担して確認し、確認が必要な観点（包袋から読み取るべき情報）を整理した。
- 今後の進め方
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」については、対比に必要な公報番号の整理などを行い、分析軸をまとめていく。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」については、整理した観点に基づいて、全99件の内容確認を進めていく。
- その他
- 「開放特許情報データベース」について、概要の紹介と意見交換を行った。
以上
（第4小委員会）
| 時 | 2月1日（月） 15:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 村上小委員長、富永小委員長補佐、池田委員、菊池委員、小久保委員、後藤委員、 今野委員、坂田委員、千布委員、中村委員、宮沢委員、山村委員、阿部委員 |
議 事
- 活動内容
- 各チームからの進捗報告を行った。
- 固定構造物チーム
出願人の業種分類を実施した。筆頭出願人の業種別に共同出願の件数、共同出願率を調査した。特異的に共同出願率が高い業種の出願実態を確認する。
特許第１委員会において、当該分野に出願されている企業の方に当該技術領域の出願についてヒアリングを実施中。 - パッケージチーム
当該分野における筆頭出願人の出願の特徴を分析した。共同出願と単独出願の場合で、拒絶理由通知、登録率など出願権利化の意欲を調査した。
過去２０年間の共同出願件数が１０件以上ある出願人について業種分類を実施した。 - ヘルスケアチーム
共同出願率の高いIPCであるA61B8、A61B6、A61B5について、サブグループまで確認し、共同出願と単独出願を比較した。
共同出願率の高いA61B6、A61B5と、平均的なA61B1について、当該分類で共同出願の多い企業を抽出し、技術の詳細について分析した。 - NEDO国家プロジェクト関連の出願調査
総務省発行の報告書から抽出したテーマ名を使用し、関連出願の検索は可能である。具体的な共創事例から出願を導き出すことも可能か。
- 今後の進め方
- 各チームで得られた分析の観点、手法を横展開し、継続してチーム毎に分析手法の確立を進める。
- 共同出願の中に、係る技術領域における特異点を見つけだせないか分析を進める。
以上
特許第1委員会 （12月度）（正副委員長会）
| 時 | 12月11日（金）13:00〜14:30 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 畑小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、吉岡小委員長、 岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐 |
議 事
- 全体委員会について
- JIPAシンポについて
- 来期テーマについて
- 産構審特許制度小委員会について
- 各小委員会の検討テーマについて
- その他（今期予算について）
以上
（第1小委員会）
| 時 | 〈第１部：特許制度〉１２月２５日（金）13:00〜15:00 〈第２部：AI/IoT〉 １２月２５日（金）15:00〜17:20 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、那須委員、村上委員、森委員、渡瀬委員 |
議 事
- 活動内容
特許制度とAI/IoTの２部制とし、各委員が希望テーマに参加する形で開催。
＜特許制度＞- 2017年取り組み時の経過観察に加え、産業分野別解析、審査スピード解析を行うための仮のデータをダウンロードし、本格的にデータをダウンロードする前段階の確認として、実際に得られたデータにエクセル関数を掛け、必要とするデータが得られたかどうかで、ダウンロード項目の妥当性を確認した。結果、更に検証を重ねる必要があることが分かった。
- 産業分野別解析のための分類法について話し合い、筆頭IPCの先頭のアルファベット（A：生活必需品、B：処理操作等、C：化学等、D：繊維等、E：固定構造物、F：機械工学等、G：物理学、H：電気）で分けることとした。
- 審査スピード解析の考え方について話し合い、審査請求日からFA（ファーストアクション）までの日数を対象に検討を進めることとした。
＜AI/IoT＞
- 研究テーマ「事業の立場に応じたAI・IoT技術の保護活用における注意点」について、�〇�業・立場の５分類（デバイスメーカ、データアグリゲータ（データ提供・販売事業）、AIプラットフォーマー、サービスプロバイダ、ユーザ）の検索式、�� �，慮〆�式を踏まえ、どの特許を読み込むか、について検討結果を共有、議論した。
- ５分類の見直しを議論し、AIプラットフォーマー、サービスプロバイダ、ユーザについては、AIコア、AIプラットフォーマー（入出力、インターフェース、セキュリティ等を想定）、サービスプロバイダに分類を見直すことも考えられるとの意見があった。データアグリゲータについてはデバイスメーカに統合することも考えられるとの意見があった。また、各分類において読み込む特許の母集団を揃えることも考えられる、との意見があった。
- 今後の予定
＜特許制度＞- 妥当なエクセル関数を見出し、必要とするデータがえられることを確認し、本格的にデータをダウンロードする。
＜AI/IoT＞
- １月に臨時委員会を設定して、事業・立場の分類の見直しの議論をすすめる。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 12月25日（金）13:00〜14:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、 三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員、大石委員、 金子委員（欠）、近藤委員、 飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 特許庁関連の情報共有
- 研究テーマの検討
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
○AI（12/7,22）
本調査として、AI関連特許の母集合を再設定し、実施可能要件の指摘内容について議論した。
○パラメータ(12/17)
前回抽出したサポート要件を争点とした判決１２件のうち、２件について審査、審決取消訴訟におけるサポート要件に関する判断の違いを確認した。 これまで確認した計６件の事例から、審査、裁判でのサポート要件の判断が相違する部分について議論した。
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
- 今後の進め方
- 「AI」
実施可能要件と同様に、サポート要件、明確性の指摘内容についても確認を行い、論点を整理する。 - 「パラメータ」
審査と判決においてサポート要件の判断が相違するポイントを整理し、実務上注意すべき点をまとめる。必要であれば、他の事例についても同様に相違するかを確認する。
- 「AI」
- フリートーク
委員間の交流（人となりを知る）を目的に実施。今月度は各自１年間の振り返って頂き、各小委員の状況を共有した。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 12月18日（金）13:00〜14:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員 |
議 事
- 研究テーマの検討状況の共有
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」では、異議申立ての引例と（登録前）審査段階の引例および対応米国の引例を対比する為の具体的な方法について検討を行った。検討の結果、PatentSQUARE、Shareresearch、Darwent、外部業者を組み合わせて活用することで、データの抽出と比較に目途がついた。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」では、閲覧請求を行って情報提供の内容を確認し、情報提供がうまくいった／いかなかった案件で、その要因などを分析する方向で進めていく。具体的な案件は、情報提供の多い分野／少ない分野から、査定、情報提供回数などを考慮して決定することとする。
- 今後の進め方
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」では、比較に必要なデータ抽出作業を開始する。抽出したデータを基に、次回の分科会で、分析軸や切り口などを検討する。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」では、閲覧請求を行うために、外部業者への委託の可否を相談する。並行して、包袋閲覧する条件等を検討し、閲覧対象案件の抽出を進めていく。
- その他
- 昨年度の研究成果である、論説「クレーム長から見た近年の進歩性審査の傾向に関する一考察（知財管理誌11月号掲載）」）の概要説明。
以上
（第4小委員会）
| 時 | 12月18日（金） 15:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐、池田委員、菊池委員、小久保委員、 後藤委員、今野委員、坂田委員、千布委員、宮沢委員、山村委員、阿部委員 |
議 事
- 活動内容
- 各チームからの進捗報告を行った。
- ヘルスケアチーム
20年分の共同出願率について解析を実施した。出願人に着目し、共同出願を実施する件数の多い出願人の傾向を調査した。また、ＩＰＣ別の共同出願率を調査した。 - パッケージチーム
20年分の共同出願率について解析を実施した。各出願の拒絶理由通知数を調査することで、出願に対する本気度を調査できないか検討した。 - 固定構造物チーム
出願人を業種別に見て共同出願の多い業種、少ない業種を調査した。異業種間における共同出願から共創ビジネスを新たに観察できないか、検討した。
- 今後の進め方
- 各チームで得られた分析の観点、手法を横展開し、継続してチーム毎に分析手法の確立を進める。
- ある程度共同出願の分析手法が確立できたら、他分野（共創が活発であると想定される分野、たとえばIT分野など）の分析を実施し、比較することを検討する。
以上
特許第1委員会 （11月度）（正副委員長会）
| 時 | 11月6日（金）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、畑小委員長補佐、橋本小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐 |
議 事
- 11月度理事会内容について
- 権利回復等の救済措置に関するJPOとの意見交換について
- 商標制度小委員会対応に関するJPOとの意見交換について
- NET/AIについて
- 産構審特許制度小委員会審査基準WGについて
- 今期予算について
- 弁理士会との意見交換会について
- JIPAシンポについて
- 来期テーマについて
- 小委員会のテーマ検討状況につい
以上
（第1小委員会）
| 時 | １１月３０日（金）13:00〜15:00 〈第２部：AI/IoT〉 １０月３０日（金）15:00〜17:15 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、那須委員、村上委員、森委員、渡瀬委員 |
議 事
- 活動内容
特許制度とAI/IoTの２部制とし、各委員が希望テーマに参加する形で開催。
＜特許制度＞- 2017年度特許第1委員会第1小委員会の論説「早期審査における審査の質に関する調査・研究」の読み合わせを行い、その後の経過観察、更に、産業分野別の解析、審査スピードの解析を行うために、どのような検索項目が必要かイメージし、2017年取り組み時のデータ解析シートと、前回に引き続き向き合い、読み解きを行った。
- 経過観察の見通しはほぼ立ったが、産業分野別の解析、審査スピードの解析については、次回に持ち越すこととした。
- 研究テーマ「事業の立場に応じたAI・IoT技術の保護活用における注意点」について、�〇�業・立場の切り分け方、��読み込む特許の抽出手法（絞り込み手法）、�Ｆ匹濆�む際の観点について議論した。
- �〇�業・立場の切り分け方については、５分類（デバイスメーカ、データ提供・販売事業、AIベンダ、SIer、ユーザ）に分けることになった。
- ５分類に分類分けするにあたり、��読み込む特許の抽出手法では、事業・立場が跨る企業が多いことから、企業で分類分けせずに特許分類等で検索して絞ってから各分類企業の代表企業を抽出する。
- �Ｆ匹濆�む際の観点については、議論を継続。
- 今後の予定
＜特許制度＞- 産業分野別の解析、審査スピードの解析について検討を行う。
＜AI/IoT＞- ５分類に分けて抽出するための検索式を各自検討してきて進め方を決める。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 11月27日（金）13:30〜14:30 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 稲見小委員長、 三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員、大石委員、金子委員、近藤委員、 飛澤委員、 藤本委員 |
議 事
- 特許庁関連の情報共有
- 研究テーマの検討
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
○AI（11/16）
当たり調査として、（論点が異なる）これまでの検討で抽出済みのAI関連特許について、拒絶理由通知の内容を確認し、実施可能要件、サポート要件の類型について傾向が見えるかを確認した。○パラメータ（12/1）
サポート要件を争点とした判決を抽出した。抽出した案件の審査、審決取消訴訟におけるサポート要件に関する判断の違いを確認した。４件確認した結果、４件とも審査段階ではサポート要件違反とされていないが、無効審判・審決取消訴訟においてサポート要件違反とされているのを確認した。
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
- 今後の進め方
- 「AI」
当たり調査では、検討に値する該当案件が抽出できなかった。そこで、本調査用に作成した母集合にて再検討を行い、問題意識の掘り下げが可能か否かを判断する。 - 「パラメータ」
残り抽出したの案件の審査、審決取消訴訟におけるサポート要件に関する判断の違いを確認する。さらに、審査と判決においてサポート要件の判断が相違するポイントを整理し、実務上注意すべき点をまとめる。
- 「AI」
- フリートーク
委員間の交流（人隣りを知る）を目的にTeamsによるランチミーティング開催など、方法を模索している。今月度は小委員会内の時間で意図的にフリートークの時間を設けた。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 11月20日（金）13:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員 |
議 事
- 活動内容
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」の2つのテーマについて、各委員が希望テーマの分科会に参加する形で検討を行った。
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」は、異議申立ての引例と（登録前）審査段階の引例および対応米国の引例を対比する為の具体的な方法について検討を行った。異議申立ての引例および審査段階の引例については外部業者に抽出を依頼することとし、対応米国の引例については商用データベースにより抽出をおこなうこととした。また、抽出された各引例は、マクロを活用して対比可能であるか検討することとなった。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」は、先月検討会の議論を踏まえ、このテーマで調査したい観点を整理した。
- 情報提供が活用され難い理由の一つは、提供した文献が審査で不採用となる場合があることであるとし、2015年以降の情報提供について、審査での文献採用状況、不採用案件の内容等を調査することとした。調査対象案件は、情報提供が多い技術分野、少ない技術分野を特定し、各々の技術分野から抽出することとした。
- 今後の進め方
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」については、外部業者への委託および抽出された引例の具体的な対比方法の検討を行う。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」については、当月検討会の議論を踏まえ、調査をすすめる。
以上
（第4小委員会）
| 時 | 11月13日（金） 10:00〜12:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐、池田委員、菊池委員、小久保委員、 後藤委員、今野委員、坂田委員、千布委員、中村委員、宮沢委員、山村委員 |
議 事
- 活動内容
- データ処理手法の共有化
特許調査のダウンロードデータ（エクセルファイル）から、共同出願率の年度変化グラフ等を効率よく作成する為のピボットテーブルの使用についてTeamsで共有しながら実演を行った。 - 解析結果の共有
3チームに分かれて調査を行っており、途中経過を共有した。調査対象はそれぞれIPC分類B65D：物品または材料の貯蔵または輸送用の容器／E01：道路，鉄道または橋りょうの建設／A61B：診断；手術；個人識別、であり、出願日が2007年、2010年、2013年、2016年の4年分の日本特許出願について共同出願率のスクリーニング調査を行った（E01においては2000年から2020年を調査）。
E01Dにおいて共同出願率が有意に高い等のデータは見られたが、まだ深掘りするに値する切り口が見えていない状況である。年ごとの共同出願率の調査に加えて出願人別の共願率の調査を行う事により何か見えて来る可能性があるとの意見もあり、更に調査を進める。
- データ処理手法の共有化
- 今後の進め方
4年分の調査からは傾向を掴むことが難しいため、B65D、A61Bについても20年分の解析を行う。まずは共同出願率に着目をしているが、今後の調査項目（出願人ごとの共願率、共願人の関係、業種、その他観点）について検討を行う。E01については委員に建設関係者がいない事から、アンケートやヒヤリングの実施について検討する。
以上
特許第1委員会 （10月度）（正副委員長会）
| 時 | 10月9日（金）10:00〜12:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 畑小委員長補佐、橋本小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、 三好小委員長補佐、吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、村上小委員長、 大川小委員長補佐、富永小委員長補佐 |
議 事
- 10月度理事会内容について
- JIPAシンポについて
- 権利回復等の救済措置に関するJPOとの意見交換について
- 産構審特許制度小委員会審査基準WGについて
- 小委員会のテーマ検討状況について
以上
（第1小委員会）
| 時 | 〈第１部：特許制度〉 １０月１６日（金）13:00〜15:00 〈第２部：AI/IoT〉 １０月３０日（金）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、片岡委員、那須委員、村上委員、 森委員、渡瀬委員 |
議 事
- 活動内容
特許制度とAI/IoTの２部制とし、各委員が希望テーマに参加する形で開催。
＜特許制度＞- 研究テーマ「通常審査と早期審査の質の差」について、前回の議論を踏まえ修正した研究テーマシートに従い、改めて、概要とアクションプランの確認を行った。
- 参考となる過去研究の解析シートの分析を行い、今後のデータ解析への理解を深めた。
- 研究テーマ「事業の立場に応じたAI・IoT技術の保護活用における注意点」について、委員の興味に沿い、過去論説にて言及の薄いクレーム読み込みによる視点から研究を進める方針で結論した。
- まずはクレームを具体的に読み込む上での視点や対象特許の抽出方法などを、作業負荷も踏まえて考える必要性を確認。
- 今後の予定
＜特許制度＞- 過去論説を踏まえつつ、今回の研究における対象データの選定やデータ加工・解析の方向性について検討を進める。
- �〇�業・立場の切り分け方、�� 読み込む特許の抽出手法（絞り込み手法）、�� 読み込む際の観点を各自検討する。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 10月30日（金）13:00〜14:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、 三好小委員長補佐、有本委員、大石委員、金子委員、 近藤委員、 飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 今後の活動方針確認
- 研究テーマの検討
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
○36条拒絶（10/1）
○事後的データ（10/2）
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
- テーマの絞り込み
- 正副委員長で各テーマの検討の方向性や各委員の希望を考慮し、テーマの絞り込みの方針を決め、各委員と取り進めについて協議した。（10/16）
- テーマを「パラメータ」と「AI」の２つに絞り込み、周知した。（10/26、28）
- 今後の進め方
- 「パラメータ」と「AI」の2テーマに注力して検討を進める。
- 「発明の課題」と「事後データ」については、「パラメータ」と「AI」の２テーマがうまく進まなかった場合のバックアップテーマとして残しておく。
- NET(新技術)に関する議論
- 特許庁・JIPA国際政策プロジェクトの意見交換会に基づく連絡を受け、各委員において興味のあるNET(新技術)について発表し、それに対して議論を行った。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 10月23日（金）13:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員 |
議 事
- 活動内容
- 研究テーマについて、各委員の希望をもとに絞り込み、「�／該挫奮�における引用文献の調査」「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」の2つを本年度テーマとした。 当月以降、小委員会とは別途、テーマ毎に2時間程度の検討会を行う。
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」は、先行技術調査の実態調査と、日本審査と外国審査の比較を行う。前者については、異議申立ての引例と（登録前）審査段階の引例を比較し、後者については、日本の審査引例と外国の審査引例を比較し、検討することとし、具体的な調査対象案件、調査方法を検討した。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」は、テーマの方向性を具体的にするため、過去の関連先行調査を共有し、それを踏まえて、ブレインストーミングを行った。
- 今後の進め方
- 「�／該挫奮�における引用文献の調査」については、当月検討会で検討した調査方法等に従い、調査を進める。
- 「�⊂霾鹹鷆＼�度の活用検討」については、当月検討会の議論を踏まえ、このテーマで調査したい観点を整理する。
以上
（第4小委員会）
| 時 | 10月8日（木） 15:00〜1700 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐、池田委員、菊池委員、小久保委員、 後藤委員、今野委員、坂田委員、千布委員、中村委員、宮沢委員、山村委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 共創の一つの形である共同出願に着目し、共同出願率が高いと思われる3分野に絞り、共同出願の現状を確認することとした。
- あわせて、共創相手との関係などを基準として共創のパターンの分類化を試みることとした。
- 今後の進め方
- メンバーを3つにチーム分けし、共同出願率が高いと思われる3分野（ヘルスケア、パッケージ、固体構造物）について、共同出願率の変遷を調査、その特徴を検討する。
以上
特許第1委員会 （9月度）（正副委員長会）
| 時 | 9月17日（木）10:00〜12:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 畑小委員長補佐、橋本小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐 |
議 事
- 9月度理事会内容について
- JIPA-JPO 意見交換会の振り返り
- JIPAシンポについて
- 小委員会のテーマ検討状況について
以上
（第1小委員会）
| 時 | ９月２５日（金） （第１部）特許制度：13:00〜15:00 （第２部）AI/IoT：15:00〜17:10 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、片岡委員、那須委員、村上委員、森委員、渡瀬委員 |
議 事
- 活動内容
特許制度とAI/IoTの２部制とし、各委員が希望テーマに参加する形で開催。
＜特許制度＞- 研究テーマの選定について、これまでの討議や、９月に行われた特許庁との意見交換会の内容もふまえて、『早期権利化に関する調査研究』をテーマとして選定。
- 当小委員会では過去に早期審査の質の面（異議申立案件の維持率、及び、審査経過における拒絶回数の比較等）を調査したが、この経過観察に加えて、新たな視点として、技術分野によって早期審査に特徴的な傾向が現れるのかどうかや、早期審査のスピード面の解析等も、調査項目として新たな候補とする。
- 各自が検討してきた事業パターンの類型化の仕方について意見交換を実施。
- BtoB、BtoC等のビジネス形態や、提供側／利用側等の立場に応じて、知財で保護・活用したい対象が異なるため、これらを掘り下げ整理していきながら、AI/IoT分野における事業パターン毎の知財保護・活用の在り方を纏めていく。
- 今後の予定
＜特許制度＞- 早期審査の実案件の抽出を行い、統計的な側面から調査を開始する。
- AI/IoT分野の事業パターンを類型化していきながら、�．如璽燭諒欷鄒�度、��AI/IoT関連の特許請求の範囲、明細書の在り方、��AI/IoT関連の出願/秘匿判断、の視点で留意すべき事項を整理していく。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 9月25日（金）13:00〜14:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、 三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員、大石委員、 金子委員、近藤委員、 飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
○AI特許の記載要件（9/15）
○発明の課題の記載方法（9/23）
○明細書記載量と明確性要件（9/23）
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
- 今後の進め方
- １０月開催の分科会を目処に、検討の方向性を見極め、テーマの絞り込みを実施予定。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 9月18日（金）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員、若松委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- ここまで各グループで検討してきた４つのテーマ案について、問題意識や調査・研究したいことなどを改めて整理した結果、研究テーマ案を７つとした。
- ７つの候補テーマ案の中から、各委員の希望を基に２〜３程度に絞り込み、今年度テーマ案を決定する。
- 今後の進め方
- 10月以降、グループに分かれての検討会を開催し、テーマ研究を開始する。
- グループメンバー以外の委員もオブザーバーとして参加できるよう、検討会の日程が重ならないように設定する。
- その他
- ここまでの活動状況について、テーマ検討の進め方やWeb会議でのコミュニケーション面の感想などを意見交換した。
以上
（第4小委員会）
9月度の小員会開催を見送り（各委員による担当分の調査作業中のため）。10月度は10月8日に開催予定。
以上
特許第1委員会 （8月度）（正副委員長会）
| 時 | 8月19日（金）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、畑小委員長補佐、橋本小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐 |
議 事
- 全体委員会の開催について
- 10月度の開催は見送り。他の委員会の状況も確認し年度末の開催を検討。
- JPO審査基準室・品質管理室との意見交換会の確認
- 事前打ち合わせを実施する
以上
（第1小委員会）
| 時 | ８月２８日（金） （第１部）特許制度：13:00〜14:30 （第２部）AI/IoT：15:00〜17:10 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、片岡委員、那須委員、村上委員、森委員、渡瀬委員 |
議 事
- 活動内容
特許制度とAI/IoTの２部制とし、各委員が希望テーマに参加する形で開催。
＜特許制度＞
以下の４つのテーマ候補について議論。- 日米CSPにおける米韓CSPの影響
- PCT協働調査の有用性
- 通常審査と早期審査の審査の質の差
- ビジネスの観点から見た早期権利化の有効性
＜AI/IoT＞
以下の３つのテーマ候補について議論。- データの保護制度
- AI/IoT関連の特許請求の範囲、明細書の在り方
- AI/IoT関連の出願/秘匿判断
- 今後の進め方
当面、２部制を継続予定。
＜特許制度＞
PCT協働調査、PPH、早期審査の各制度を利用した案件の抽出が可能かどうかの検討、及び、特許庁との意見交換会にてヒアリング予定。 結果を踏まえて研究テーマを絞り込んでいく。＜AI/IoT＞
次回小委員会までに別途、打合せ機会を設定し、各委員の候補テーマの検討結果の共有、議論を進め、テーマ絞り込みを行う。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 分科会のみ開催 （全体としての共有事項無しのため） |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、 三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員、大石委員、 金子委員、近藤委員、 飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
○パラメータ特許の記載要件（8/24）
○AI特許の記載要件（8/27）
○発明の課題の記載方法（8/31）
○明細書記載量と明確性要件（9/2）
○29条+36条拒絶の発明の認定(9/7)
○事後的なデータと記載要件（9/10）
- 各テーマ1時間程度の分科会を開催した。各委員に希望するテーマに参加して頂き、検討を進めた。
- 今後の進め方
- ９〜１０月開催の分科会を目処に、検討の方向性を見極め、テーマの絞り込みを実施予定。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 8月21日（金）13:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員、若松委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 現在検討中の4つの研究テーマのうち、「外国における審査との比較・検証」「技術者の視点を取り入れた進歩性判断の検討」の2テーマについて、グループに分かれて検討した。
- それぞれのグループで、予備調査の結果、アプローチ等を議論し、今後の進め方を検討した。
- 今後の進め方
- 検討中の４テーマの事前検討はこれで一区切りとし、具体的な研究テーマの絞り込みに移行していく。
- 具体的な進め方は、９月度の小委員会で検討・決定する。
以上
（第4小委員会）
| 時 | 8月28日（火）10:00〜12:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 村上小委員長、富永小委員長補佐、池田委員、菊池委員、小久保委員、後藤委員、 今野委員、坂田委員、千布委員、中村委員、宮沢委員、山村委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 追加で調査を希望する項目をメールベースで募り、共有する。
- 今後の進め方
- 下記A,Bの2班に分けて調査を行い、手法の有効性の検証を行う。
- 次回小委員会では、テーマの大枠を決定し、具体的な進め方を検討する。
以上
特許第1委員会 （7月度）（正副委員長会）
| 時 | 7月10日（金）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 畑小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、村上小委員長、 大川小委員長補佐、富永小委員長補佐 |
議 事
- 第1回委員長会議の内容共有
- 理事会でのテーマ報告は8月から10月に延期。
- JPO審査基準室・品質管理室との意見交換会の議題検討
- 特1・特2合同正副委員長会の振り返り
以上
（第1小委員会）
| 時 | ７月３１日（金）13:00〜16:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、片岡委員、那須委員、村上委員、 渡瀬委員 |
議 事
- 活動内容
- １）これまで討議してきた複数の研究テーマ案をさらに絞り込むために、希望するテーマ案を回答するよう委員にアンケートを実施し、この結果を共有。
- ２）特１・特２合同正副委員長会（７月）にて、当小委員会のテーマ案に対してフィードバックコメントがあり、この内容を共有。
- ３）上記の１）及び２）の情報共有をふまえ、テーマ案をさらに絞り込むための討議を実施。研究を進めるにあたってのプロセスや負荷、そして、 アウトプットの仕方等も含めて深掘りをするために、大人数ではなく、特許制度とAI-IoTの２チームに分かれて 小委員会を開催し、引き続き討議することとなった。
- 今後の進め方
特許制度とAI-IoTの２チームに分かれて、８月及び９月の小委員会を実施する。ここでの活動結果をふまえて、 ９月末には研究テーマを決定。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 7月10日（金）10:00〜12:00 7月31日（金）13:00〜14:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、 三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員、大石委員、 金子委員、近藤委員、 飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 主に議論されたテーマは以下の通り。
○パラメータ特許の記載要件
○AI特許の記載要件
○発明の課題の記載方法
○明細書記載量と明確性要件
○29条+36条拒絶の発明の認定
○事後的なデータと記載要件 - 7月27日〜30日に各テーマ30分程度の分科会を開催し、各委員に希望するテーマに参加して頂き検討を実施。
- 主に議論されたテーマは以下の通り。
- 今後の進め方
- 現状を踏まえ原則Web会議とする。
- 小委員会は月1回程度開催予定。
- テーマ検討は分科会で行い、小委員会では情報共有等を行う予定。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 7月17日（金）13:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員、若松委員員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 現在検討中の4つの研究テーマのうち、「審査官の判断ロジック」「先行技術調査」の2テーマについて、グループに分かれて検討した。
- それぞれのグループで、予備調査の結果、アプローチ等を議論し、今後の進め方を検討した。
- 今後の進め方
- 各研究テーマについて、引き続き具体的な進め方を検討していく。
以上
（第4小委員会）
| 時 | 7月15日（水）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐、池田委員、菊池委員、小久保委員、 後藤委員、今野委員、坂田委員、千布委員、中村委員、宮沢委員、山村委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 先月までの検討において挙げられた解析の切り口(A)〜(E)について各委員が行った調査結果を提案・発表し、それぞれについて議論を行った。
- 今後の進め方
- 下記A,Bの2班に分けて調査を行い、手法の有効性の検証を行う。
- A班：例えば、特許庁編「経営における知的財産戦略事例集」に記載の共創の成功事例について、関連する特許調査を行い、共創に特徴的な出願パターン等が見いだせるかどうか検討する。
- B班：自分の属する業界において特許調査を行い、特徴を見いだしうる調査範囲・解析法の提案を試みる。
以上
特許第1委員会 （6月度）（正副委員長会）
| 時 | 6月12日（金）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 畑小委員長補佐、稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、吉岡小委員長、 岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐 |
議 事
- 理事会連絡事項等の共有
- 7月全体委員会はスキップ
- 7，8月正副委員会はWeb開催
- 各委員会活動状況報告
以上
（第1小委員会）
| 時 | ６月２６日（金）13:00〜16:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、片岡委員、那須委員、村上委員、 渡瀬委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- １）特許制度およびAI/IoTについて、それぞれのテーマ候補のレビュー及び討議を行い、2020年度の
テーマ候補の検討を行った。
＜特許制度＞- 協働調査（CSP−PCT or 日米韓）
- 早期審査（審査の質／PPH含めた制度の有効活用検証および提案）
＜AI/IoT＞- データの保護制度
- AI/IoT関連の特許請求の範囲、明細書の在り方（実施可能要件などの検討含む）
- AI/IoT関連の出願/秘匿判断
- １）特許制度およびAI/IoTについて、それぞれのテーマ候補のレビュー及び討議を行い、2020年度の
テーマ候補の検討を行った。
- 今後の進め方
- 今年度テーマの選別に向けて、テーマ案をさらに絞り込むため、各テーマ案についてアウトプットを イメージしながら検討し、テーマの絞り込み、および今後の議論の進め方について更なる議論をしていく。
以上
（第2小委員会）
※6月度の小委員会開催を見送り以上
（第3小委員会）
| 時 | 6月19日（金）13:00〜17:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員、若松委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 「審査官の判断ロジック」「先行技術調査」「外国との比較」「技術者の視点」の４つのグループに分かれて、研究テーマを検討した。
- それぞれのグループで、問題意識を共有して研究のアプローチを議論し、具体的な進め方を検討した。
- 今後の進め方
- 各グループで、引き続き研究テーマの方向性を深堀りし、具体的な進め方を議論していく。
以上
（第4小委員会）
| 時 | 6月17日（金）14:00〜16:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐、池田委員、菊池委員、小久保委員、 後藤委員、今野委員、坂田委員、千布委員、中村委員、宮沢委員、山村委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 既存の共同出願についての解析の切り口についてアイディア出しを行い、5つの解析手法の候補を得た。
- 今後の進め方
- 得られた上記5つの手法について具体的作業に落とし込みを行い、その期待されるアウトプット・課題について検討する。
- 3つ程度の解析手法に絞り込みを行って、その後は分科会形式で実際に予備調査を行う事を検討中。
以上
特許第1委員会 （5月度）（正副委員長会）
| 時 | 5月15日（金）13:00〜14:30 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、 高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、稲見小委員長、 水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、吉岡小委員長、 岡部小委員長補佐、 滝口小委員長補佐、村上小委員長、大川小委員長補佐、富永小委員長補佐 |
議 事
- 正副委員長 自己紹介
- 今季活動の進め方・諸事項について
（スケジュール、議事録作成、小委員会運営の共有等） - 近時の数値限定発明に関する議論
以上
（第1小委員会）
| 時 | 5月25日（月）13:00〜16:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、片岡委員、那須委員、村上委員、 渡瀬委員 |
議 事
- 研究テーマの検討
- 研究テーマの方向性（特許制度及びAI・IoT関連発明のハーモナイゼーションに向けた調査研究）に沿った 各委員の興味事を共有しながら、研究テーマを定めていくための議論をした。
- 年間スケジュールについて
- 今年度の小委員会の年間スケジュールについて合意を得た。但し、社会や各社の状況に応じて 柔軟に対応していく。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 5月29日（金）13:00〜14:30 |
|---|---|
| 所 | 電話会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員、大石委員、 金子委員、近藤委員、飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 1６〜７月の活動方針確認
- 研究テーマの検討
- テーマ「記載要件」に関するテーマ案の案出し、各委員において抱いている問題意識の共有を行った。
以上
（第3小委員会）
| 時 | 5月28日（木）10:00〜12:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 吉岡小委員長、岡部小委員長補佐、滝口小委員長補佐、大石委員、大西委員、柿木委員、 亀井委員、関委員、外池委員、都嵜委員、西谷委員、萩原委員、村井委員、若松委員 |
議 事
- 自己紹介
- 今期活動の進め方について
- 当面はWeb会議での開催となることを想定しておき、委員の興味・関心から設定した６つのテーマ案について、 まずは下調査を進めておく。
- 新型コロナウイルスが終息し、例年のような会合が開催できる状況となった頃を目途に、テーマ案を選別・ 収束させ、本調査に移行する。
- 次回小委員会までに、各委員が希望するテーマを選択し、検討グループを編成する。
以上
（第4小委員会）
コロナウイルス対策により5月度の小委員会は開催見送りとした。委員全員の自己紹介をメールにて集約し、本年度の活動についての意見募集と共に１つのファイルにまとめて委員に共有化した。
以上
特許第1委員会 （4月度）（委員長・小委員長会）
| 時 | 4月17日（金）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 横山委員長、太田小委員長、稲見小委員長、吉岡小委員長、村上小委員長 |
議 事
- 2020年度特許第１委員会の体制、活動方針等について
以上
（第1小委員会）
| 時 | 4月27日（月）13:00〜15:00 |
|---|---|
| 所 | Web会議 |
| 人 | 太田小委員長、高木小委員長補佐、新行内小委員長補佐、高橋小委員長補佐、 橋本小委員長補佐、畑小委員長補佐、石田委員、片岡委員、那須委員、村上委員、 森委員、渡瀬委員 |
議 事
- 自己紹介
- 第1小委員会の体制、及び活動方針
- 年間スケジュール
- 研究テーマの検討
- 今年度の研究テーマの方向性（特許制度及びAI・IoT関連発明のハーモナイゼーションに向けた調査研究）を共有。
- 次回の小委員会でテーマ検討を開始するために、希望するテーマ案を各委員にて検討して準備しておく。
以上
（第2小委員会）
| 時 | 4月24日（金）13:00〜14:00 |
|---|---|
| 所 | 電話会議 |
| 人 | 稲見小委員長、水島小委員長補佐、三好小委員長補佐、有本委員、伊東委員、大石委員、 金子委員、近藤委員、飛澤委員、藤本委員 |
議 事
- 自己紹介
- 小委員会活動の方針、内容の説明
- 当面の活動方法について
- 年間スケジュールの確認
以上
