理事会・議事録

理事会(2月度)

2022年2月9日(水) 14時30分〜16時45分
WEB会議形式1)により実施〔本会 東京事務所会議室2)
1)使用WEB会議システム:Microsoft Teams
2)所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番1号(朝日生命大手町ビル 18階)
議長 理事長  別宮 智徳(WEBで参加)
出席理事 21名(全員WEBで参加)(理事総数 21名)
別宮 智徳、伊東 正樹、淺井 俊雄、池田 敦、下川原 郁子、松本 宗久、久慈 直登、石島 尚、
鹿嶋 慎一郎、小林 利彦、福岡 誠、山口 博明、山中 昭利、阿部 仁、齊藤 浩二、森 達也、
若代 真吾、 和泉 恭子、水方 勝哉(第1号議案の説明中途から出席)、山西 了、湯浅 洋一

出席監事  2名(全員WEBで参加)(監事総数 2名)
木全 政弘、鈴木 草平

理事会の成否

冒頭、事務局長から、理事総数21名のところ出席理事数は20名であり理事会定足数を満たしていることが報告された。議長は、WEB会議システムにより、出席者の音声が即時に他の出席者に伝わり、出席者が一堂に会するのと同等に、適時かつ明瞭に意見表明が互いにできる状態となっていることを確認し、議案の審議に入った。

 (決議事項)

第1号議案 特許庁意匠課宛「画像意匠の類否判断、分類、Dタームに関する意見書」の提出
第2号議案 タイ知的財産局宛「タイ特許法改正に関するパブリックコメント」の提出
第3号議案 予算執行伺い「日中企業連携知財フォーラムの開催」
第4号議案 資料「インドネシアにおける特許権取得・行使上の留意点(第二版)」の発行

 (報告事項)

1.退会
2.特許庁と産業界の第5回ダイアログ(2021/11/24):事後のコメント交換
3.主要施策の活動
4.後援
5.事務局から
6.委員会活動報告   

議事の経過の要領及びその結果

(決議事項)

第1号議案 特許庁意匠課宛「画像意匠の類否判断、分類、Dタームに関する意見書」の提出
福岡 誠 常務理事は、第1号議案を付議し、平林篤哉 意匠委員会委員長を指名して、同議案について資料1に基づく説明を行った。
議長は、本議案について出席理事の賛否を求め、全会一致で本議案が可決承認された。

第2号議案 タイ知的財産局宛「タイ特許法改正に関するパブリックコメント」の提出
森 達也 常務理事は、第2号議案を付議し、首藤美都子 国際第4委員会委員長を指名して、同議案について資料2に基づく説明を行った。
議長は、本議案について出席理事の賛否を求め、全会一致で本議案が可決承認された。

第3号議案 予算執行伺い「日中企業連携知財フォーラムの開催」
山口博明 常務理事は、第3号議案を付議し、竹本一志 日中企業連携プロジェクトリーダーを指名して、同議案について資料3に基づく説明を行った。
議長は、本議案について出席理事の賛否を求め、全会一致で本議案が可決承認された。

第4号議案 資料「インドネシアにおける特許権取得・行使上の留意点(第二版)」の発行
森 達也 常務理事は、第4号議案を付議し、首藤美都子 国際第4委員会委員長を指名して、同議案について資料4に基づく説明を行った。
議長は、本議案について出席理事の賛否を求め、全会一致で本議案が可決承認された。

水方勝哉 常務理事は、第1号議案の説明中途から出席した。

(報告事項)

議長は、以下の報告事項を担当する役員を各指名し、当該担当役員から【添付】の内容が報告された。
1.退会
2.特許庁と産業界の第5回ダイアログ(2021/11/24):事後のコメント交換
3.主要施策の活動
4.後援
5.事務局から
6.委員会 活動報告

以上をもって、議長は、本理事会の閉会を宣言した。

議事の経過の要領及びその結果を証するため、この議事録を作成し、代表理事及び出席監事は、それぞれ記名押印した。

2022年2月

一般社団法人日本知的財産協会  
 代表理事 別宮 智徳  印 
 出席監事 木全 政弘  印 
 出席監事 鈴木 草平  印 
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