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会務報告&部会報告
2021年度 中国・四国・九州地区協議会 第３回会合（オンライン意見交換会）
| 時 | 2022年3月9日（水）14:00〜16:55 |
|---|---|
| 所 | Zoomによる講演、意見交換会 |
| 人 | 志村JIPA事務局長、鹿嶋常務理事ほか
JIPA会員 25社／50名（講師含む） 発明協会 6名 |
議 事
１．協議会 （14:00〜14:35）
出席： JIPA会員 25社／50名（講師含む） 発明協会 6名- 開会の挨拶
鹿嶋常務理事に開会のご挨拶をいただいた。 - 知財を巡る最新トピックス紹介
志村JIPA事務局長に、�� コーポレートガバナンスコードの改訂、�� ISO56000、�� 経済安全保障（推進）法、�� マルチマルチクレームの制限（拒絶理由）について、最新情報をご紹介いただいた（録画放映）。 。
２．講演会・意見交換会（14:35〜16:50）
| 演題 | 「商標のプレゼンス及び実務者のキャリアに関する検討」 |
|---|---|
| 講師 | 商標委員会 副委員長 鶴見 卓史氏（（株）日清製粉グループ本社） 元副委員長 千葉 牧子氏（（株）東芝） |
- 講演会
出席： JIPA会員 25社／50名（講師含む） 発明協会 6名2021年10月度東西部会 商標委員会報告テーマに基づいて講演していただいた（Zoom）。
- 意見交換
出席： JIPA会員 22社／41名（講師含む） 発明協会 2名６〜７名ごとの６グループ（Zoomブレイクアウトルーム機能によるオンライン会議室）に分かれて、講演会の内容についての所感や、感じた疑問点、日々抱える自社の問題点（商標に関する各社困りごとなど）、互いに紹介し合い、意見交換を行った。講師のお二人にも時間を区切って各グループの意見交換に参加していただいた。各グループとも、活発な意見交換が行われていた。
- 発表
意見交換の内容について、各グループから代表者に発表していただいた。最後に、講師の鶴見氏からコメントをいただいた。
３. 閉会（16:50〜16:55）
- 次回協議会に向けた改善を行うべく、アンケートへの回答をお願いしつつ、閉会した。
以上
2021年度東海地区、中国・四国・九州地区協議会 合同会合（オンライン会合）
| 時 | ２０２１年１２月２２日（水）１３：３０〜１７：００ |
|---|---|
| 所 | Zoomによる講演および意見交換会（ネット型会合） |
| 人 | 伊東副理事長、久慈専務理事、鹿嶋常務理事その他８４名 （正会員５９社／６４名、賛助会員１１社／１５名、発明協会５名） |
議 事
１．協議会
- 開会挨拶（１３：３０〜１３：４０）
伊東副理事長に開会のご挨拶いただいた。 - 幹事連絡事項（１３：４０〜１３：４５）
両協議会より次回協議会の開催について案内した。 - 知財を巡る最新トピックス（１３：４５〜１４：１５）
久慈専務理事に各プロジェクトの動き、コーポレートガバナンスコードの検討状況等に ついてご説明いただいた。
２．特別講演・意見交換会
- 特別講演（１４：１５〜１５：４５）
演題 『日産自動車の研究開発戦略と知財戦略』 講師 JIPA理事長 別宮 智徳 氏
（日産自動車株式会社 知的財産部 部長）日産自動車の技術開発、知的財産活動等について、ご説明いただいた。
- 意見交換会（１５：５５〜１６：５５）
グループに分かれて、講演内容および各社の課題等について意見交換を行った。 - 閉会挨拶（１６：５５〜１７：００）
鹿嶋常務理事に閉会のご挨拶いただいた。
以上
中国・四国・九州地区協議会 第1回会合（Hybrid会合）
| 時 | 2021年７月１4日（水）1３:00〜16:4０ |
|---|---|
| 所 | 中国電力株式会社およびZoomによる講演、意見交換会 |
| 人 | 鹿嶋常務理事、志村JIPA事務局長、東海地区協議会幹事（5名）ほか 32社（団体） 63名 (講師含む) |
議 事
１．協議会 （13:00〜13:30）
出席： JIPA会員24社（団体）／52名、発明協会会員8社（団体）／11名- 開会の挨拶 （鹿嶋常務理事 中国・四国・九州地区協議会担当役員）
- コロナ禍の下、2021年度第１回目の本協議会では、従来のWeb会議に加え、会場参集の参加者も取入れたHybrid会議で開催することで、今後より多様な開催形態から選択できることとなったことのご報告、また今回の協議会に大勢の参加が有ったことにつき、関係者への謝意を頂いた。さらに、この度の協議会に、東海地区協議会より、オブザーバー参加されることを紹介頂き、今後の両協議会（東海、中四九）合同開催への期待について、言葉を頂いた。
- 知財を巡る最新トピックス紹介 （志村JIPA事務局長）
- 下記４点の活動状況等について、資料を用いて詳しくかつ分かりやすく最新情報をご紹介いただいた。
�� JIPA 本年度の重点活動計画
�� 特許法等、一部の改正
�� 知的財産推進計画2021(内閣府 知的財産戦略本部)
�� 『企業知財部門の最近の変化と産学連携への期待』
- 下記４点の活動状況等について、資料を用いて詳しくかつ分かりやすく最新情報をご紹介いただいた。
２. 特別講演会・意見交換会（13:30〜16:40）
出席： JIPA会員24社（団体）／52名、発明協会会員8社（団体）／11名| 演題 | 「中間処理を中心とした特許日常業務」 |
|---|---|
| 講師 | 動画における講師： 荻野 誠司 氏 （JIPA人材育成委員会副委員長：住友電気工業株式会社 知的財産部 弁理士） |
�々岷藾鞍勝�13:30〜14:25） ／ 講演後半（15:35〜16:40）
- 報告概要：企業視点での実務に沿った拒絶理由通知対応について、豊富な事例紹介等を交えて、ご説明頂き、大変有意義な講演会であった。講演前半では、拒絶理由通知対応のポイントや考え方、特許庁側の内情についての解説であり、後半講演では、各事例に基づいた具体的な対応や、事前に質問を募集した参加者の生の疑問点を具体的に解説頂き、参加者の日々の日常業務に役立つ講演であった。
��意見交換（14:25〜15:25）
- ６〜７名ごとの７グループ（Zoomブレイクアウトルーム機能によるオンライン会議室）に分かれて、講演会の内容についての所感や、感じた疑問点、日々抱える自社の問題点（中間手続きに関する各社困り毎）、自社他者対応例等について、互いに紹介し合い、意見交換を行った。各グループとも、活発な意見交換が行われていた。なお、荻野氏には、各オンライン会議室に順次入室いただき、質疑応答や意見交換に参加いただいたことで、各参加者においては報告内容をより深く理解することができた。 ただし、時間の都合上、すべてのグループに参加頂くことができなかった。
３．閉会（16:40〜16:45）
- 次回協議会に向けた改善を行うべく、アンケートへの回答をお願いしつつ、閉会した。
４．振り返り
下記点について、課題点が挙げられた。- 意見交換の終了時間について、周知されていなかった。
- 荻野氏の各グループでの意見交換の時間が周知されていなかった。
- 今回初のハイブリット型については、大きな問題点はなかった。
（講演会場の様子がカメラで投影されていなかった）
以上
