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理事会・議事録
理事会(1月度)
時 | 2019年1月9日(水)14時30分〜17時30分 |
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所 | 東京都千代田区大手町2-6-1 本会 会議室 |
議長 | 理事長 浅見 正弘 |
人 | 出席理事 15名(理事の総数20名) 浅見 正弘、足立 和泰、別宮 智徳、木全 政弘、佐野 裕昭、戸田 裕二、久慈 直登、 青木 昇、池村 治、大水 眞己、加藤 実、淺井 俊雄、林 明峰、池田 敦、下川原 郁子 出席監事 2名(監事の総数 2名) 石川 浩、櫻井 克己 |
議題
(決議事項)
第1号議案 会議派遣「SACEPO会議への参加」第2号議案 会議派遣「2018年度日中企業連携会議(北京、上海)への参加」
第3号議案 2019年度 専門委員会の調査・研究テーマ
第4号議案 2019年度 人材育成委員会および会誌広報委員会 委員の先行募集
第5号議案 意見書提出「文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会中間まとめ」
第6号議案 意見書提出「著作権法施行令及び著作権法施行規則の各一部改正案に関する意見書」
第7号議案 意見書提出「PTABにおけるMotion to Amend Practice and Proceduresの変更に関する意見」
第8号議案 意見書提出「インド特許法規則改正案(2018)に対する意見書」
第9号議案 JIPA表彰について
第10号議案 入会について
(報告事項)
1)退会について2)主要施策の活動について
3)後援・共催
4)講師・委員の派遣
5)事務局からの連絡事項
6)議事の経過の要領及びその結果
議事の経過の要領及びその結果
事務局長 志村勇氏は、審議に当たり、定款第34条の規定に従う理事会成立人数について、理事総数20名中、決議に参加する審議事項の審議開始時の理事数は14名であり、 過半数の理事の出席があるため、定款の規定に従い理事会が成立することを確認した。
(審議事項)
第1号議案 会議派遣「SACEPO会議への参加」議長は本議案を付議し、派遣元の国際第2委員会担当理事(常務理事)加藤実氏 を指名し、同氏および同氏の指名した国際第2委員長 今井周一郎氏が、派遣趣旨、スケジュール、 費用等の説明を行った。国際第2委員1名を、2019年2月5日〜9日にドイツ(ミュンヘン)に派遣して、SACEPO *会議へ参加し、意見交換を行う。
*) Standing Advisory Committee before the EPO
議長は本議案について各出席理事の賛否を求め、採決の結果、全員異議なく承認可決した。
第2号議案 会議派遣「2018年度日中企業連携会議(北京、上海)への参加」
議長は本議案を付議し、派遣元の日中企業連携プロジェクト担当理事(常務理事)池田敦氏 を指名し、同氏および同氏の指名した日中企業連携プロジェクトリーダー
竹本一志氏が、2018年度日中企業連携会議の内容、関連するスケジュール、費用等の説明を行った。2019年3月21日〜27日に日中企業連携プロジェクト担当理事、
リーダーおよびメンバーの計11名を中国(北京、上海)に派遣し、同会議に参加する。
説明の後、議長は本議案について各出席理事の賛否を求め、全員異議なく承認可決した。
第3号議案 2019年度 専門委員会の調査・研究テーマ
議長は本議案を付議し、専務理事 久慈直登氏を指名し、同氏および同氏が指名した各専門委員会委員長が、2019年度の調査・研究テーマの内容を説明した。
説明の後、議長は本議案について各出席理事の意見を求め、本案を基に修正点などがあれば微調整を行い、2月度理事会にて最終決定することで、全員異議なく承認可決した。
第4号議案 2019年度 人材育成委員会および会誌広報委員会 委員の先行募集
議長は本議案を付議し、専務理事 久慈直登氏を指名し、人材育成委員会および会誌広報委員会の募集を他の委員会に先行して行う理由、募集内容等について説明した。
説明の後、議長は本議案について各出席理事の意見を求め、本案にて1月15日から募集開始することで全員異議なく承認可決した。
第5号議案 意見書提出「文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会『中間まとめ』に対する意見」
議長は本議案を付議し、提出元の次世代コンテンツ政策プロジェクト担当理事(副理事長)木全政弘氏 を指名し、同氏および同氏の指名した次世代コンテンツ政策プロジェクトリーダー
亀井正博氏が、12月28日に、プロジェクト名で文化庁宛に提出済の「文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会『中間まとめ』に対する意見」の内容について説明した。
説明の後、議長は本議案について各出席理事の賛否を求め、全員本意見内容について確認し異議なく承認した。
第6号議案 意見書提出「著作権法施行令及び著作権法施行規則の各一部改正案に関する意見書」
議長は本議案を付議し、提出元の次世代コンテンツ政策プロジェクト担当理事(副理事長)木全政弘氏 を指名し、同氏および同氏の指名した次世代コンテンツ政策プロジェクトリーダー
亀井正博氏が、12月7日に担当理事名で文化庁宛に提出済の「著作権法施行令・著作権法施行規則の改正案への意見」の内容について説明した。
説明の後、議長は本議案について各出席理事の賛否を求め、全員本意見内容について確認し異議なく承認した。
第7号議案 意見書提出「PTABにおけるMotion to Amend Practice and Proceduresの変更に関する意見」
議長は本議案を付議し、提出元の国際第1委員会担当理事(常務理事)加藤実氏 を指名し、12月14日に、担当理事名で米国特許商標庁(USPTO)宛に提出済の「PTABにおけるMotion to
Amend Practice and Proceduresの変更に関する意見」の内容について説明した。
説明の後、議長は本議案について各出席理事の賛否を求め、全員本意見内容について確認し異議なく承認した。
第8号議案 意見書提出「インド特許法規則改正案(2018)に対する意見書」
議長は本議案を付議し、提出元のアジア戦略プロジェクト、国際第4委員会担当理事(常務理事)池村治氏 を指名し、12月28日に担当理事名でインド商工省産業政策推進局(DIPP)宛に
提出済の「インド特許法規則改正案(2018)に対する意見書」の内容について説明した。
説明の後、議長は本議案について各出席理事の賛否を求め、全員本意見内容について確認し異議なく承認した。
第9号議案 JIPA表彰について
議長は本議案を付議し、専務理事 久慈直登氏を指名し、表彰候補者の説明を行った。協会表彰規則に従って選定した結果、感謝表彰候補者は32名(一般22名、研修10名)、
功労者表彰候補者は18名(一般6名、研修12名)であることを、候補者リストを用いて説明した。
説明の後、議長は、本議案について各出席理事の賛否を求め、全員異議なく承認可決し、感謝表彰式は2月度地域別部会、功労者表彰式は定時社員総会にて行うこととした。
第10号議案 入会について
議長は本議案を付議し、専務理事 久慈直登氏が、2018年10月1日付で正会員として入会希望の富士フイルム知財情報リサーチ株式会社、2019年4月1日付で正会員として入会希望の
富士製薬工業株式会社、賛助会員として入会希望のインテリクス国際特許事務所について説明した。
説明の後、議長は本議案について各出席理事の賛否を求め、全員異議なく入会を承認可決した。
常務理事 下川原 郁子氏が、第10号議案の審議後、報告事項の報告中に参加した。
<正会員>(2018年10月1日付)
(1) 富士フイルム知財情報リサーチ株式会社主業務 | グループ会社の調査分析業務・外国特許出願権利化 |
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希望所属業種 | 関東化学第一部会 第3分科会 |
会員代表予定 | 代表取締役社長 金子 清隆 氏 |
推薦者 | 富士フイルム株式会社 今井 正栄 氏 |
主業務 | 医療品医薬品の開発・製造・販売 |
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希望所属業種 | 関東化学第二部会 第2分科会 |
会員代表予定 | 開発企画部 企画グループ 知的財産課 リーダー 山本 清野香 氏 |
推薦者 | 持田製薬株式会社 石川 浩 氏 |
<賛助会員>(2019年4月1日付)
(1) インテリクス国際特許事務所会員代表予定 | 所長 上羽 秀敏 氏 |
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推薦者 | 新日鐵住金株式会社 江藤 学 氏 |
(報告事項)
議長は、以下の報告事項を担当する役員をそれぞれ指名し、担当役員及び担当役員が指名した専門委員会委員長、政策プロジェクトリーダーが添付の内容を報告した。
1)退会について
2)主要施策の活動について
3)後援・共催
4)講師・委員の派遣
5)事務局からの連絡事項
6)議事の経過の要領及びその結果
議事の経過の要領及びその結果を証するため、この議事録を作成し、代表理事及び出席監事は、それぞれ記名押印した。
2019年1月
一般社団法人日本知的財産協会 | ||
代表理事 | 浅見 正弘 | 印 |
出席監事 | 石川 浩 | 印 |
出席監事 | 櫻井 克己 | 印 |