会務報告&部会報告
9月度 東西部会 議題
I.関東部会
時 | 9月17日(火)14:00〜17:00 |
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所 | ベルサール八重洲 |
人 | 久慈専務理事、池村常務理事、淺井常務理事、山口常務理事 (事務局)伊藤事務局長代行、渡辺GL 270名 242社 |
議 事
- 会務報告等(9月度)
専務理事 久慈 直登 - 特別講演
「味の素グループの「ASV」とブランド価値向上の取組み」
味の素株式会社
理事・知的財産部長 池村 治 氏(JIPA常務理事)
【講演概要】
企業活動においても社会課題の解決がミッションとなった今日、味の素グループでは事業を通じて社会価値と経済価値を共創する取組み「Ajinomoto Group Shared Value :ASV」を 通じ、ブランド価値、企業価値の向上を目指している。本活動を知財活動と合わせて紹介する。 - 専門委員会報告
- (1)「税関による特許権に基づく輸入差止に関する一考察」
特許第2委員会
2018年度副委員長 矢ヶ部 喜行 氏(株式会社フィリップス・ジャパン)
【報告概要】
税関における水際での輸入差止は、関税法に規定される貨物が日本に輸入されることを阻止するための制度である。当小委員会では、とりわけ特許権に基づく輸入差止について、 制度および運用実態を調査し、特許権者と輸入しようとする者との間でバランスの取れた制度となっているかを考察した。 - (2)「知財部門における多様な人材のマネジメントに関する研究」
マネジメント第1委員会
副委員長 佐藤 和代 氏(アサヒグループホールディングス株式会社)
【報告概要】
近年、知財部門の業務の拡大及び複雑化により知財人材に求められるスキルが増大している一方で、働き方改革の流れの中、多様な人材が供給されるようになってきた。 新たに供給された多様な人材をうまく活用して、必要とされるスキルを充足させ業務を円滑に運用していくための考え方や工夫を提言する。
- (1)「税関による特許権に基づく輸入差止に関する一考察」
II.関西部会
時 | 9月19日(水)14:00〜17:00 |
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所 | OMM |
人 | 佐野副理事長、池村常務理事、 志村事務局長(兼)関西事務所長 73名 71社 |
議 事
- 会務報告等(9月度)
事務局長 志村 勇 - 特別講演
「味の素グループの「ASV」とブランド価値向上の取組み」
味の素株式会社
理事・知的財産部長 池村 治 氏(JIPA常務理事)
【講演概要】
企業活動においても社会課題の解決がミッションとなった今日、味の素グループでは事業を通じて社会価値と経済価値を共創する取組み「Ajinomoto Group Shared Value :ASV」を 通じ、ブランド価値、企業価値の向上を目指している。本活動を知財活動と合わせて紹介する。 - 専門委員会報告
- (1)「税関による特許権に基づく輸入差止に関する一考察」
特許第2委員会
2018年度副委員長 矢ヶ部 喜行 氏(株式会社フィリップス・ジャパン)
【報告概要】
税関における水際での輸入差止は、関税法に規定される貨物が日本に輸入されることを阻止するための制度である。当小委員会では、とりわけ特許権に基づく輸入差止について、 制度および運用実態を調査し、特許権者と輸入しようとする者との間でバランスの取れた制度となっているかを考察した。 - (2)「知財部門における多様な人材のマネジメントに関する研究」
マネジメント第1委員会
副委員長 牛久保 学 氏(富士ゼロックス株式会社)
【報告概要】
近年、知財部門の業務の拡大及び複雑化により知財人材に求められるスキルが増大している一方で、働き方改革の流れの中、多様な人材が供給されるようになってきた。 新たに供給された多様な人材をうまく活用して、必要とされるスキルを充足させ業務を円滑に運用していくための考え方や工夫を提言する。
- (1)「税関による特許権に基づく輸入差止に関する一考察」