会務報告&部会報告
12月度 東西部会 議題
I.関東部会
時 | 12月14日(金)14:00〜17:00 |
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所 | ベルサール八重洲 |
人 | 久慈専務理事、淺井常務理事、池村常務理事 (事務局)伊藤事務局長代行、渡辺GL 159名 138社 |
議 事
- 会務報告等
専務理事 久慈 直登 - 専門委員会報告
(1)「新興国および先進国における医薬品の強制実施権の比較」
医薬・バイオテクノロジー委員会
委員長 寺内 輝和 氏(アステラス製薬株式会社)
【報告概要】
これまでに、新興国では医薬品の特許権に対して強制実施権がしばしば設定されている。一方で、先進国でも強制実施権が設定された事例(ドイツ)が存在する。 本報告では、新興国及び先進国(ドイツ)での強制実施権の事例を比較検討し、今後の展望について考察を行う。 - 特別講演
- (1)「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の新機能紹介」
特許庁 総務部 総務課 情報技術統括室
特許情報企画調査班長 長部 喜幸 氏
【講演概要】
特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)は、インターネットで無料で利用できる、国内最大級の特許情報DBです。多様化するユーザーニースに応えるべく機能の 拡充を行ってきていますが、今回は、直近2018年3月リリース済、及び、2019年5月リリース予定の新機能等についてご紹介いたします。 - (2)「ペプチド医薬品開発の革命 〜ペプチドリーム社の強さを支える特許戦略〜」
東京大学大学院理学系研究科化学専攻
生物有機化学教室 教授 菅 裕明 氏
【講演概要】
菅 裕明先生は、特殊ペプチドとそれを合成する人工RNA酵素を開発され、革新的なペプチド創薬プラットフォームを提供するバイオベンチャー『ペプチドリーム』の 創業者の一人として知られています。起業におかれては、先生が開発されたペプチド合成技術とスクリーニングシステムを、事業成功のためのコア知的財産として 位置付け、そのライセンス契約についても独創的な枠組みを展開されています。先生の名言である「異端は認められた瞬間、先端になる」は、知的財産に とっても非常に示唆に富んだお言葉です。今回は、独自のペプチド創薬の研究秘話やオープンインベーションへの想いも含めてお話し頂きます。
- (1)「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の新機能紹介」
II.関西部会
時 | 12月19日(水)14:00〜17:00 |
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所 | OMM |
人 | 佐野副理事長、 志村事務局長(兼)関西事務所長 50名 43社 |
議 事
- 会務報告等
事務局長 志村 勇 - 専門委員会報告
(1)「新興国および先進国における医薬品の強制実施権の比較」
医薬・バイオテクノロジー委員会
委員長 寺内 輝和 氏(アステラス製薬株式会社)
【報告概要】
これまでに、新興国では医薬品の特許権に対して強制実施権がしばしば設定されている。一方で、先進国でも強制実施権が設定された事例(ドイツ)が存在する。 本報告では、新興国及び先進国(ドイツ)での強制実施権の事例を比較検討し、今後の展望について考察を行う。 - 特別講演
- (1)「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の新機能紹介」
特許庁 総務部 総務課 情報技術統括室
特許情報企画調査班長 長部 喜幸 氏
【講演概要】
特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)は、インターネットで無料で利用できる、国内最大級の特許情報DBです。多様化するユーザーニースに応えるべく機能の拡充を 行ってきていますが、今回は、直近2018年3月リリース済、及び、2019年5月リリース予定の新機能等についてご紹介いたします。 - (2)【録画】「ペプチド医薬品開発の革命 〜ペプチドリーム社の強さを支える特許戦略〜」
東京大学大学院理学系研究科化学専攻
生物有機化学教室 教授 菅 裕明 氏
【講演概要】
菅 裕明先生は、特殊ペプチドとそれを合成する人工RNA酵素を開発され、革新的なペプチド創薬プラットフォームを提供するバイオベンチャー『ペプチドリーム』の 創業者の一人として知られています。起業におかれては、先生が開発されたペプチド合成技術とスクリーニングシステムを、事業成功のためのコア知的財産として 位置付け、そのライセンス契約についても独創的な枠組みを展開されています。先生の名言である「異端は認められた瞬間、先端になる」は、知的財産に とっても非常に示唆に富んだお言葉です。今回は、独自のペプチド創薬の研究秘話やオープンインベーションへの想いも含めてお話し頂きます。
- (1)「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の新機能紹介」