会務報告&部会報告
6月度 東西部会 議題
I.関東部会
時 | 6月19日(火)14:00〜17:00 |
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所 | ベルサール八重洲 |
人 | 淺井常務理事、 (事務局)志村事務局長、伊藤事務局長代行、渡辺GL 264名 242社 |
議 事
- 会務報告等
専務理事 久慈 直登 - 政策プロジェクト・専門委員会報告
- (1)「第4次産業革命における米国企業の特許出願戦略」
国際第1委員会
委 員 青柳 成則 氏(日産自動車株式会社)
【講演概要】
第4次産業革命をもたらす新しい技術としてIoT、AI及びBDの活用が注目を集めており、これら技術を活用した新たな市場が生まれている。この新たな市場において競合するIT企業と もの作り企業は、どのような観点で出願しているのであろうか。電機・自動車・医療業界の3事例の分析結果をふまえ報告する。 - (2)「グローバル知財マネジメントの研究 〜現地知財人材マネジメントを中心に〜」
マネジメント第1委員会
委員長 石田 達朗 氏(パナソニック株式会社)
【講演概要】
海外開発拠点において知財活動の現地化を指向する日本企業は少なくない。そこで課題となるのは現地知財人材のマネジメントである。本研究では、本社が現地に求める役割を考慮した 現地化対応のプロセスや態様について分類し、現地知財人材とのコミュニケーションや動機付けの手法について検討を行った。 - (3)「色彩のブランド戦略への効果的な活用方法
〜新しいタイプの商標の出願登録例及びその活用例からの考察〜」
商標委員会
副委員長 齋藤 建彰 氏(セコム株式会社)
【講演概要】
商標法の改正により日本でも色彩の商標が登録の対象となったが、色彩の ブランド戦略への活用については模索している企業も多い。そこで日本に先行して制度を導入した欧米における 実際の出願・登録例及びビジネスへの活用例を紹介すると共に、色彩のブランド戦略への効果的な活用方法について報告する。
- (1)「第4次産業革命における米国企業の特許出願戦略」
II.関西部会
時 | 6月26日(火)14:00〜17:00 |
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所 | OMM |
人 | 佐野常務理事、淺井常務理事、志村事務局長(兼)関西事務所長 76名 68社 |
議 事
- 会務報告等
専務理事 久慈 直登 - 政策プロジェクト・専門委員会報告
- (1)「第4次産業革命における米国企業の特許出願戦略」
国際第1委員会
委 員 濱口 礼雅 氏(シャープ株式会社)
【講演概要】
第4次産業革命をもたらす新しい技術としてIoT、AI及びBDの活用が注目を集めており、これら技術を活用した新たな市場が生まれている。この新たな市場において競合するIT企業と もの作り企業は、どのような観点で出願しているのであろうか。電機・自動車・医療業界の3事例の分析結果をふまえ報告する。 - (2)「グローバル知財マネジメントの研究 〜現地知財人材マネジメントを中心に〜」
マネジメント第1委員会
委員長 石田 達朗 氏(パナソニック株式会社)
【講演概要】
海外開発拠点において知財活動の現地化を指向する日本企業は少なくない。そこで課題となるのは現地知財人材のマネジメントである。本研究では、本社が現地に求める役割を考慮した 現地化対応のプロセスや態様について分類し、現地知財人材とのコミュニケーションや動機付けの手法について検討を行った。 - (3)「色彩のブランド戦略への効果的な活用方法
〜新しいタイプの商標の出願登録例及びその活用例からの考察〜」
商標委員会
2017年度委員長代理 本田 順一 氏(大塚製薬株式会社)
【講演概要】
商標法の改正により日本でも色彩の商標が登録の対象となったが、色彩の ブランド戦略への活用については模索している企業も多い。そこで日本に先行して制度を導入した欧米における 実際の出願・登録例及びビジネスへの活用例を紹介すると共に、色彩のブランド戦略への効果的な活用方法について報告する。
- (1)「第4次産業革命における米国企業の特許出願戦略」