会務報告&部会報告
12月度 東西部会 議題
I.関東部会
時 | 12月19日(火)14:00〜17:00 |
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所 | ベルサール八重洲 |
人 | 久慈専務理事、 (事務局)渡辺GL 143名 137社 |
議 事
- 会務報告等
専務理事 久慈 直登 - 政策プロジェクト・専門委員会報告
- (1)再生医療分野における特許戦略および特許審査の三極比較研究
医薬・バイオテクノロジー委員会
委 員 福島 伸也 氏(東レ株式会社)
【報告概要】
当委員会では、国内外で上市又は治験段階にある再生医療等製品につき、それら品目をカバーする特許出願の調査分析を通じて、再生医療分野における特許出願戦略を考察するとともに、 当該分野における細胞自体の特許に関する出願審査の日米欧三極比較研究を行ったので、これら結果について報告する。 - (2)医薬品産業におけるライセンス契約の留意点
医薬・バイオテクノロジー委員会
委員長 迫 敏史 氏(中外製薬株式会社)
【報告概要】
当委員会では、医薬品産業界における現在のライセンス契約及び次世代医療の一つである再生医療分野のライセンス契約について検討を行った。医薬品産業における特有の事情及びその事情に基づく 医薬品産業におけるライセンス契約の留意点をまとめたので、その結果について報告する。 - (3)2016年度日中企業連携会議 と 最新中国知財事情について
日中企業連携プロジェクト
担当理事(常務理事)木下 達也 氏(キヤノン株式会社)
委 員 椿 正俊 氏(富士通株式会社)
北京品源知識産権代理有限公司(賛助会員)
中国弁護士 朴秀玉氏
【報告概要】
日中企業連携PJメンバより、日中企業連携会議にて体感した、急速に発展している中国企業のマネジメント動向について報告する。加えて、中国賛助会員より、中国十三五計画等、 政府主導で知財強国の創設を進めているが、これが企業知財活動に関して与える影響について解説する。 - (4)国際政策プロジェクトの活動紹介【実体ハーモナイゼーション編】
国際政策プロジェクト
委 員 金平 裕介 氏(日本アイ・ビー・エム株式会社)
【報告概要】
国際政策プロジェクトの概要と取組状況について紹介します。特に、先進国を中心とする特許制度調和の枠組みグループB+で検討が進められている実体ハーモナイゼーションについての最近の動向、 主要検討項目(グレース・ピリオド/衝突出願/先使用権)の議論内容、およびJIPAの貢献を紹介します。
- (1)再生医療分野における特許戦略および特許審査の三極比較研究
II.関西部会
時 | 12月20日(水)14:00〜17:00 |
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所 | OMM |
人 | 久慈専務理事、足立副理事長、佐野常務理事、 志村事務局長(兼)関西事務所長 72名 64社 |
議 事
- 会務報告等
専務理事 久慈 直登 - 政策プロジェクト・専門委員会報告
- (1)再生医療分野における特許戦略および特許審査の三極比較研究
医薬・バイオテクノロジー委員会
2016年度副委員長 池上 廣 氏(田辺三菱製薬株式会社)
【報告概要】
当委員会では、国内外で上市又は治験段階にある再生医療等製品につき、それら品目をカバーする特許出願の調査分析を通じて、再生医療分野における特許出願戦略を考察するとともに、 当該分野における細胞自体の特許に関する出願審査の日米欧三極比較研究を行ったので、これら結果について報告する。 - (2)医薬品産業におけるライセンス契約の留意点
医薬・バイオテクノロジー委員会
委員長 迫 敏史 氏(中外製薬株式会社)
【報告概要】
当委員会では、医薬品産業界における現在のライセンス契約及び次世代医療の一つである再生医療分野のライセンス契約について検討を行った。医薬品産業における特有の事情及びその事情に基づく 医薬品産業におけるライセンス契約の留意点をまとめたので、その結果について報告する。 - (3)2016年度日中企業連携会議 と 最新中国知財事情について
日中企業連携プロジェクト
担当理事(常務理事)木下 達也 氏(キヤノン株式会社)
委 員 原 孟史 氏(ソニー株式会社)
北京品源知識産権代理有限公司(賛助会員)
中国弁護士 朴秀玉氏
【報告概要】
日中企業連携PJメンバより、日中企業連携会議にて体感した、急速に発展している中国企業のマネジメント動向について報告する。加えて、中国賛助会員より、中国十三五計画等、 政府主導で知財強国の創設を進めているが、これが企業知財活動に関して与える影響について解説する。 - (4)国際政策プロジェクトの活動紹介【実体ハーモナイゼーション編】
国際政策プロジェクト
委 員 池嶌 裕介 氏(パナソニック株式会社)
【報告概要】
国際政策プロジェクトの概要と取組状況について紹介します。特に、先進国を中心とする特許制度調和の枠組みグループB+で検討が進められている実体ハーモナイゼーションについての最近の動向、 主要検討項目(グレース・ピリオド/衝突出願/先使用権)の議論内容、およびJIPAの貢献を紹介します。
- (1)再生医療分野における特許戦略および特許審査の三極比較研究