会務報告&部会報告
4月度 東西部会 議題
I.関東部会
時 | 4月18日(火)14:00〜17:00 |
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所 | ベルサール八重洲 |
人 | 久慈専務理事、西尾事務局長代行 (事務局)渡辺GL 268名 221社 |
議 事
- 会務報告等
専務理事 久慈 直登 - 特別講演
「IoT関連技術等の審査基準等について」
特許庁 審査第一部 調整課 審査基準室
基準企画班長 太田 良隆 氏
【講演概要】 IoT、AI等のIoT関連技術等に係る特許出願について、審査基準を適用したときの考え方を示す事例を、2016年9月及び2017年3月に、審査ハンドブックに追加し、 公表いたしました。本講演では、IoT関連技術等に関連する審査基準等について説明した上で、追加した各事例について紹介いたします。
[庁ホームページへ] https://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/iot_shinsa_161101.htm - 専門委員会報告
(1)企業内情報システムについて〜ビッグデータ解析を踏まえて〜
情報システム委員会
委 員 西山 哲法 氏(セイコーエプソン株式会社)
【報告概要】
2015年度に、ビッグデータを扱う情報システムについて調査・研究し、特に知財業務効率化の分野でビッグデータの利用可能なシステムが整備されつつあることが判った。2016年度では引き続き、 これら市販されているシステムについて、保持しているデータ、分析手法等の特徴、システム構成・機能、使用の難易度、課題等を整理した。これらの調査結果や考察を報告する。(2)情報システムを利用した知財業務の効率化施策について
情報システム委員会
副委員長 白石 達弥 氏(三菱日立パワーシステムズ株式会社)
【報告概要】
2016年度は、知財予算管理業務における情報システムの活用可能性について、調査・研究することを目的として活動した。情報システムに求められる予算管理機能と課題解決の施策事例を整理した。 また、市販(予定含む)の主要な知財管理システムについて、システムベンダーへヒアリングを行った。研究成果として知財予算管理業務に求められる機能に関する調査結果や考察を報告する。
II.関西部会
時 | 4月20日(木)14:00〜17:00 |
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所 | OMM |
人 | 久慈専務理事、佐野常務理事、志村事務局長(兼)関西事務所長 80名 71社 |
議 事
- 会務報告等
専務理事 久慈 直登 - 特別講演
「IoT関連技術等の審査基準等について」
特許庁 審査第一部 調整課 審査基準室
基準企画班長 太田 良隆 氏
【講演概要】 IoT、AI等のIoT関連技術等に係る特許出願について、審査基準を適用したときの考え方を示す事例を、2016年9月及び2017年3月に、審査ハンドブックに追加し、 公表いたしました。本講演では、IoT関連技術等に関連する審査基準等について説明した上で、追加した各事例について紹介いたします。
[庁ホームページへ] https://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/iot_shinsa_161101.htm - 専門委員会報告
(1)企業内情報システムについて〜ビッグデータ解析を踏まえて〜
情報システム委員会
委 員 原口 正義 氏(株式会社バッファロー)
【報告概要】
2015年度に、ビッグデータを扱う情報システムについて調査・研究し、特に知財業務効率化の分野でビッグデータの利用可能なシステムが整備されつつあることが判った。 2016年度では引き続き、これら市販されているシステムについて、保持しているデータ、分析手法等の特徴、システム構成・機能、使用の難易度、課題等を整理した。これらの調査結果や考察を報告する。(2)情報システムを利用した知財業務の効率化施策について
情報システム委員会
副委員長 大原 俊介 氏(スズキ株式会社)
【報告概要】
2016年度は、知財予算管理業務における情報システムの活用可能性について、調査・研究することを目的として活動した。情報システムに求められる予算管理機能と課題解決の施策事例を整理した。 また、市販(予定含む)の主要な知財管理システムについて、システムベンダーへヒアリングを行った。研究成果として知財予算管理業務に求められる機能に関する調査結果や考察を報告する。