会務報告&部会報告
9月度 東西部会 議題
I.関東部会
時 | 9月15日(火)14:00〜17:00 |
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所 | ベルサール八重洲 |
人 | 久慈専務理事、 (事務局)西尾事務局長、渡辺GL 166名 155社 |
議 事
- 会務報告等
専務理事 久慈 直登 - 専門委員会報告
(1) ブラジル特許出願における記載要件に関する留意点
国際第1委員会
委員 児玉 博宣 氏(第一三共株式会社)
【報告概要】
ブラジルで早期に特許査定を得る方法を提言するために、特許に関する法律、拒絶理由を調査し、日米欧のファミリー出願との比較を行った。その結果、記載要件違反を回避する事が大切であるとの感触を得た。そこで、本発表ではブラジルでの記載要件を満たすための留意点を紹介する。(2) 米国企業の戦略的特許買収
国際第1委員会
副委員長 岡本 正也 氏(富士重工業株式会社)
【報告概要】
スマートフォンやインターネット関連の米国企業8社に着目し特許買収の動向を分析した。各社の特許買収の戦略性について考察したところ、3つの買収目的に類型化できると共に、特許買収が特許ポートフォリオと将来の 事業戦略とに密接に関わっていることがわかった。(3) 米国特許保護適格性の審査ガイドラインにおける抽象アイデアの判断事例の説明
ソフトウェア委員会
委員長代理 平野 雅一 氏(富士通株式会社)
【報告概要】
USPTOは米国特許法第101条の保護適格性の判断基準となる2014 Interim Guidance及び2015 Updateを発行した。 各ガイドラインに掲載されている、ソフトウェア関連発明に影響を与える抽象アイデアを判断する事例について説明する。(4) 日中企業連携PJ 2014年度・活動報告
日中企業連携プロジェクト
2014年度委員 阪田 瞬 氏(ソニー株式会社)
【報告概要】
3月25日、27日に西安と広州において、「グローバル事業におけるIPリスク対応」と「事業活動におけるIP活用戦略」の2テーマについて中国企業との間でディスカッションを行うために、日中企業連携会議を開催したが、所期の目的を達し、成功裏に終えたので、その概要を報告する。
II.関西部会
時 | 9月17日(木)14:00〜17:00 |
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所 | OMMビル |
人 | 森本業種担当役員 (事務局)西尾事務所長 55名 52社 |
議 事
- 会務報告等
事務局長 西尾 信彦 - 専門委員会報告
(1) ブラジル特許出願における記載要件に関する留意点
国際第1委員会
委員 児玉 博宣 氏(第一三共株式会社)
【報告概要】
ブラジルで早期に特許査定を得る方法を提言するために、特許に関する法律、拒絶理由を調査し、日米欧のファミリー出願との比較を行った。その結果、記載要件違反を回避する事が大切であるとの感触を得た。そこで、本発表ではブラジルでの記載要件を満たすための留意点を紹介する。(2) 米国企業の戦略的特許買収
国際第1委員会
委員 安福 孝次 氏(株式会社SCREENホールディングス)
【報告概要】
スマートフォンやインターネット関連の米国企業8社に着目し特許買収の動向を分析した。各社の特許買収の戦略性について考察したところ、3つの買収目的に類型化できると共に、特許買収が特許ポートフォリオと将来の 事業戦略とに密接に関わっていることがわかった。(3) 米国特許保護適格性の審査ガイドラインにおける抽象アイデアの判断事例の説明
ソフトウェア委員会
委員長代理 平野 雅一 氏(富士通株式会社)
【報告概要】
USPTOは米国特許法第101条の保護適格性の判断基準となる2014 Interim Guidance及び2015 Updateを発行した。 各ガイドラインに掲載されている、ソフトウェア関連発明に影響を与える抽象アイデアを判断する事例について説明する。(4) 日中企業連携PJ 2014年度・活動報告
日中企業連携プロジェクト
委員 槻尾 泰信 氏(パナソニック株式会社)
【報告概要】
3月25日、27日に西安と広州において、「グローバル事業におけるIPリスク対応」と「事業活動におけるIP活用戦略」の2テーマについて中国企業との間でディスカッションを行うために、日中企業連携会議を開催したが、所期の目的を達し、成功裏に終えたので、その概要を報告する。