ちょっと一言
「来たれ!会誌広報委員会へ!」1月号編集後記より
あけましておめでとうございます。本年も会員企業に役立つ記事を掲載して参りますので,引き続きご愛読をお願いします。
今月より来年度の委員募集が始まりますので,少し委員会の紹介をします。会誌広報委員会は,「知財管理」の企画編集を活動の柱としつつ,広報誌「季刊じぱ」の企画編集など広報活動にも近年注力しています。
「知財管理」の記事の過半数は,委員の企画によるものです。業務上の悩み,最新の話題やセミナーで興味を持ったテーマなど,企画提案の自由度が極めて高いので,自社の業務課題解決に直結させることや,自身の専門分野の知見を深められるのが第1のメリットです。
次に企画提案した内容について,依頼したい弁護士や学者の方と行う執筆面談においては,文章に残すには憚られるような関連情報や具体的な事情,裏話といった貴重な話を直接伺うことができるのは,第2のメリットです。
そして20あるJIPA専門委員会の研究成果や,各委員が提案した企画など,年間150本近い原稿の全てを,掲載3〜6カ月前に読むことができる,つまり広範な情報にいち早く接することができるのが最大のメリットです。専門委員会全部に委員派遣せずとも,会誌広報委員会への参加で多様な最新情報が得られるのは,少数精鋭の知財部門を持つ会員企業にとっては特に有意義かと思われます。
幅広い業種から,多彩な専門性を持つ委員が集まるので,委員間の交流を通じ多様な情報を得られますし,委員会運営に関わればマネジメント経験も積めますし,委員にはJIPA研修の受講特典があります。
「季刊じぱ」の担当になると,特許庁長官,高名な学者,企業の知財部門長の方々とインタビュー等で接点を持つ機会も多く,高い視座や問題意識に直接触れることもできます。
また委員派遣側の企業や上司の方にとっても,課題解決力,企画力,文章力,幅広い知識の習得や専門家との人脈形成など,人材育成の観点で多くのメリットがあります。派遣企業にも,本人用とは別に研修の受講特典があります。
こうした多数のメリットの一方,負荷が重すぎるとの声が過去にはありましたが,この2年間で様々な見直しと合理化を重ねた結果,現在は過度な負荷もなく,楽しく活動できるようになっていますので,ぜひ会誌広報委員会への参加をご検討ください!!
今月より来年度の委員募集が始まりますので,少し委員会の紹介をします。会誌広報委員会は,「知財管理」の企画編集を活動の柱としつつ,広報誌「季刊じぱ」の企画編集など広報活動にも近年注力しています。
「知財管理」の記事の過半数は,委員の企画によるものです。業務上の悩み,最新の話題やセミナーで興味を持ったテーマなど,企画提案の自由度が極めて高いので,自社の業務課題解決に直結させることや,自身の専門分野の知見を深められるのが第1のメリットです。
次に企画提案した内容について,依頼したい弁護士や学者の方と行う執筆面談においては,文章に残すには憚られるような関連情報や具体的な事情,裏話といった貴重な話を直接伺うことができるのは,第2のメリットです。
そして20あるJIPA専門委員会の研究成果や,各委員が提案した企画など,年間150本近い原稿の全てを,掲載3〜6カ月前に読むことができる,つまり広範な情報にいち早く接することができるのが最大のメリットです。専門委員会全部に委員派遣せずとも,会誌広報委員会への参加で多様な最新情報が得られるのは,少数精鋭の知財部門を持つ会員企業にとっては特に有意義かと思われます。
幅広い業種から,多彩な専門性を持つ委員が集まるので,委員間の交流を通じ多様な情報を得られますし,委員会運営に関わればマネジメント経験も積めますし,委員にはJIPA研修の受講特典があります。
「季刊じぱ」の担当になると,特許庁長官,高名な学者,企業の知財部門長の方々とインタビュー等で接点を持つ機会も多く,高い視座や問題意識に直接触れることもできます。
また委員派遣側の企業や上司の方にとっても,課題解決力,企画力,文章力,幅広い知識の習得や専門家との人脈形成など,人材育成の観点で多くのメリットがあります。派遣企業にも,本人用とは別に研修の受講特典があります。
こうした多数のメリットの一方,負荷が重すぎるとの声が過去にはありましたが,この2年間で様々な見直しと合理化を重ねた結果,現在は過度な負荷もなく,楽しく活動できるようになっていますので,ぜひ会誌広報委員会への参加をご検討ください!!
(前川)