ちょっと一言
「我が家のイベントカレンダー」４月号編集後記より
早いもので今年も桜の季節がやってきました。街中で桜が咲き、春の訪れを感じるころ、我が家のイベントは殆どが終わっております。といいますのも、家族の誕生日が１２月から５月と固まっており、種々のイベントを加えると、我が家のイベントカレンダーは下記のようになります。
我が家のイベントカレンダー
１２月：次女誕生日、クリスマス(誕生日は２０日ですが、別扱いです)
１月：私の誕生日(重要度低い)
３月：雛祭り、長女誕生日
５月：妻の誕生日(重要度高い)
ここまでイベントが重なってくると、頭を悩ませることがあります。
１つ目は子供へのプレゼントです。１個考えるのにも大変なのに、１２月はクリスマスがあるので３個考える必要があります（長女１個、次女２個）。さらに祖父母からのプレゼントも私が考えているので、
合計６個考える必要があります。昨年は何とか捻り出せましたが、今年はどうなることやら。
２つ目はケーキを購入する場所です。１，２か月間隔でケーキを購入する我が家では、ケーキ屋さん選びにも一苦労です。そのため、イベント閑散期で、何となくケーキを食べたくなってくると、
会社周辺でおいしいケーキ屋さんが無いかの探索をしています。その甲斐あって、現在ではその時に食べたい味とイベントの重要度によってお店を使い分けられる程にまで選択肢が増えてきました。
このようにイベントが固まっている我が家ですが、その隙間を縫うように２０１６年２月３日に３人目 (長男)が産まれました。そのため、１月については職権による補正が入り２月と統合される可能性が 非常に高いですが、２月(長男誕生日)と５月(こどもの日)に新たなイベントが組み込まれ、さらに濃縮されたカレンダーとなりました。２月３日も恵方巻きを食べ、豆まきをした後での誕生日祝いなので、 この日もイベントが濃縮されています。
さて「知財管理」誌の一大イベントである、特集号は如何だったでしょうか。協会会員の皆様へ有益な情報を提供をできるよう、今年は「知財とマネー」に関して様々な切り口から内容を企画検討し、 生み出した特集号になります。会誌公報委員の気持ちが濃縮されておりますので、ご愛読いただけましたら幸いです。
（Ｍ．Ｓ．）
